私は、ハッキリ言って人より物覚えも悪いし、要領も人より悪い。
それは自分でも、すごく良く分かってる。
だから仕事においても他の人より物覚えが悪い為苦労する。
自分が嫌になる事が何度もある。
何で他の人が、出来て自分には出来ないんだと当時、本当に自分が大嫌いだった。
だから自分の苦手な事はなるべくやらない様に楽な道を選んで生きてきた。
自分は他の人より劣っているから、しょうがないと逃げ道を作っていた。
しかしとある時、仕事でミスした時、上司や同僚に怒られ、怒られるだけなら良かったが自分という存在さえ否定されるぐらいにボロクソに言われた。 これまで怒られる事は何度もあったが、アソコまでボロクソに言われた事は、初めてだった。
その夜、家で一人になった時、勝手に涙が出てきた。自分でもどれぐらい泣いていたか分からないぐらい泣いた。
でも、仕事は休む事は無かった。でも、コレは自慢でもなんでもない。単に休むのが怖かった。ただでさえ仕事が出来ない自分が仕事を休んでしまえば、何を言われるか分からないのが怖かったからだ。
それからはほぼ毎日、自分を貶される言葉の数々は続いた。ほぼ全員が敵だった。
だから自分の居場所は何処にも無かった。
そんな日々を続けていると、遂に自分の心が破壊した。”うつ病”だ。
でも、仕事を休む事は無かった。
当然、仕事仲間にも、自分がうつ病であり
薬を毎日飲んでいる事も告げた。
でも、周りの対応は何も変わらない。
むしろ悪化した。お前は頭も悪けりゃ、心も弱いと…
そうして日々は続いた。
とある時、私と年下のSに一つの仕事を任せられた。
他の人がどうして回れないから自分達が選ばれたのだ。
そんな事は初めてだったし、物凄く不安だった。
でも、与えられた仕事はやるしかないと思い先輩の方に仕事の流れを教えて貰いながら仕事を覚えようとしたがやはり物覚えが悪いが為にSより遅れをとった。
Sは自分より年下だっただけに恥ずかしかった。Sは口には出さなかったが何だか自分を見る目が全てを物語っていた。
凄く悔しかった。だから自分が今までやらない事をした。休憩中、昼休み、仕事が終わり家で一人になってから今日、教えて貰った事を必死で覚えようとした。大学ノートに今日やった事を書いたり、仕事の休憩中は教えて貰った事を一人で何度も何度も繰り返しやった。(昼の仕事は建設関係をしており特殊な道具用いて仕事をしています)*伝わり辛くてすいません

そうしていると段々、少しずつ仕事を覚えていった。Sと同じ様に仕事が出来るのが嬉しかった。
そう、私は確かに他の人よりめ物覚えが悪いかも知れないが、今まで、ソコで諦めて仕事を覚える様とする 当たり前の事をしていなかっただけだったのだ。
覚えが悪ければ、覚える努力をするだけの話だった。そんな簡単で当たり前の事に今までは気づかなかった。
それからは与えられた仕事は人の倍、覚え習得しようと自分なりに努力した。
人からみれば、そんな事で必死になってどうするの?と思われるかも知れないが覚えが悪いから人の倍やるだけの話だ。
そうしていくうちに人より一つの事に多くの時間をつぎ込んでいるだけに他の人では発見出来ない見方まで出来てしまうものだ。
自分でも不思議な事だが追求するとこうなるのかなぁ と思うしかない。
そんな事をしていると他人が自分を見る目が次第に変わってきたのだ。
今は他の誰にも劣る事のない仕事が出来る様になった。
自分もやる事をやれば周りも認めてくれるし何より自分の自信に繋がるものだ。
余談だが最初の方に話た自分をボロクソに言った上司、同僚とは今ではとても仲が良い。当時は憎くてしょうがなかったが、ある意味アソコは自分を変える分岐点になった気がする。たまに飲む席では同僚に至ってはあの時は本当に悪かったというぐらいだ。
しかし、あの当時を振り返ると自分にも悪い部分が幾つもある。まず、他の人に心を開いていなかった。殻に閉じこもっているばかりだった。
…………続きを書きたい所ですがお腹が減ってきたので明日にでもこの続きは書きたいと思います。
ゴメンなさい

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古賀より