暖冬の年ほど大雪になると言われますが、東京でも一昨日に8cmの積雪になるなどで、お仕事や学校の帰宅などに支障があった人も多いと思います。


今日は久しぶりの晴天で、ここ1週間はお天気も良さそうで過ごしやすいようで何よりです。


しかし、毎年この時期に悩まされるのが、花粉の飛散ですねー


敏感な人はすでに鼻水・鼻づまり・かしゃみ・また目の痒みを感じているのではないでしょうか?


今日ご紹介したいお茶は

この時期オススメの目薬の木の茶です。


日本だけに生息する(関東北部・東北地方南部)

カエデ属の落葉高木で、長者の木や千里の眼の木などとも呼ばれています。


戦国時代からの民間療法で、昔から樹皮を煎じた汁を目薬として使用していたとも言われています。


明治に入り西洋の医学の普及で忘れられていましたが、近年の代替医療の潮流により目の疾患への効果について様々な研究デ-タが発表されているようです。


タンニンの一種のロドデンドロ-ル薬膳カテキンの成分が抗菌作用・収斂作用の働きで、


結膜炎・かすみ目・疲れ目・ものもらい・そしてアレルギー性の痒みなどの目の症状を保護・修復してくれることが期待されています♪


収斂作用の働きで血糖値を下げて糖尿病予防にも効果があると言われます。


肝機能の働きにも良いとされて、解毒作用からも二日酔い、また動脈硬化予防、血圧や血糖値を下げる働きも期待されているようです。


ノンカフェインなのでいつでもお気軽に召し上がって頂けます。


写真にあるように、木をチップ状にしたものですが、煮詰めると赤ワインのような色に変化します。


参考までに作り方


当院で販売しているものは

1パック(約7g)✖️10袋--→980円税込


1パックに対してお水400〜500cc

最初に強火で沸騰するまで煎じて、その後弱火で15分くらいぐずぐず煎じてみてください。


これで出来上がりです。

その後はお好みに合わせて、お水の量や煎じる時間を調整してみてください。


お問合せ: 亀有メディア整体院

メ-ル sei.nomura2016@outlook.jp

電話 090-8455-1274