代理店はギルドである。

僕らAPは勇者である。

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久しぶりのブログとなります。

CyberZの亀谷拓史です。


入社後研修や業務を経て2ヶ月近くなった今、改めて研修で学び業務で感じる、APとして目指したい姿をまとめます。題して


「代理店はギルドである。僕らAPは勇者である」


代理店事業は多くの役割を担った方々によって構成されています。

僕らアカウントプランナーと、クリエイター、コンサル、アシスタント、バックオフィス、、、

それぞれが一つのチーム=ギルドとなって毎日の戦いに挑んでいます。


そんなギルドにおける僕らAP=勇者のやるべき任務は3つ。


①ギルドに仲間を加えられる

②ギルド全体が進むべき地図を持っている

③最後勇者1人となっても、ラスボスに立ち向かう自信と経験値を持っている


①ギルドに仲間を加えられる


代理店ギルドにはそれぞれの特殊スキルを持った大勢のキャラクターがいます。

レポート作成や入稿を進めてくださるアシスタント=魔法使い、最高のクリエイティブを作ってくださるクリエイター=職人、運用効率を最大化してくださるコンサル=賢者、などなど。仲間としてギルドを組むには、まず自分を知ってもらい、相手を知ること。

特に相手を知ることとは、人間として仲を深めるのと、相手のスキルをしっかり把握すること、2つが必要となります。

運用検証に一緒に悩み、より良いクリエイティブを一緒に作り上げる。

そのためにもギルド全員の仕事内容や工数を自分でも把握し、相手の立場になって考え、仕事を依頼することが重要です。

仕事は自分1人ではなく、多くの人々によって成り立っているものであるという自覚を絶対に忘れず、感謝と礼儀、責任を持って日々のどんな小さな業務にでも励みます。


②ギルド全体が進むべき地図を持っている


これは、代理店において先述した各分野のスペシャリストが、1つの目標や安全に向かって的確に動けるようなアクション提示、指示出し、全体管理ができるか、ということ。

クライアント様と直接向き合う僕らAPが、

全体戦略やこれからの道筋、そして、

チーム各員がするべきことを提示できなければ、ギルド全体として戦う舞台にも上がれません

ギルド全体の士気を高めながら、

その仕事の効率と成果の最大化を図ることが勇者には求められます。


③最後勇者1人となっても、ラスボスに立ち向かう自信と経験値を持っている


もしかしたら各個人が誰にもできない技術を持っているのに、いざという場面で誰かのHPが尽きてしまうかもしれない。

もしかしたら最後の戦いは勇者1人しかいないかもしれない。

そんな時に1人で誰かの仕事を補えるか。

そのためにもレポート作成や入稿、運用等は最低限自分できるようにしておく必要があります。

予め最低限皆の仕事を自分でもできるようにしておくことで、いざという時に自身と勇気を持って1人で戦え、チャンスをものにできるはず。


以上3点の勇者の使命を抱きながら、

今日からもギルド全体で市場に切り込めるようレベルアップしていきます!