【反対意見を言うときのコツ】 | スタートアップ企業のための資金繰り・集客課題解決するBtoBワンスポットサービス‼️総合ビジネスプロデューサー「マーシークエスト」

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おはようございます


コミュニケーション円滑化アドバイザーHiroです。


仕事や仲間の中でよく議論するということもあるかと思います。


会議の席や上司に対して反対意見をいうにも真正面から言ってしまえば、

角が立つということ。


上司から「あいつ、俺に対して反抗的だな」と思われるのがオチ。

その後の仕事にも影響します。


相手を説得しようとするなら、いくら相手の意見を容認できなくても、


まず、「耳を傾ける」ということが鉄則です。



そして反対意見をいうときも、


「おっしゃる通りですが、」と相手の意見をいったん受け入れておいて、


「しかし・・・」と反論していきます。


相手は、自分の意見を親身に聞いてもらったような錯覚を抱き、一応、反論も聞いてみようとする心理が働きます。

そこに信頼感が生まれるので、いつの間にか説得される方向に向かっていくのです。

いったん、相手を受け入れてから反論する方法は


「YES・BUT方式」と呼ばれます。


とくにワンマンな上司に有効です。


「部長のおっしゃることはもっともだと思います。」


とやんわりとした賛成の態度をとった上で反対意見を述べても反抗的とは受け取りません。


ただし、このテクニックは、口先だけではあまり効果がありません。

口だけ言っても顔が引きつっていたりすれば腹の底を見透かされてしまいますのでご注意を!