大河ドラマ、平 清盛 | スタートアップ企業のための資金繰り・集客課題解決するBtoBワンスポットサービス‼️総合ビジネスプロデューサー「マーシークエスト」

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なかなかいいドラマじゃないか!!って思うわけです。

時代設定が大昔すぎて、ピンとこないところもあるらしいですが・・・。


人間の心は、昔も今も同じということでしょうか。



源義朝とライバル関係であることが描き続けられていて、今月、その終焉を迎えました。


ずっと、清盛のことばかり考えていたんだろうな。義朝。


あ~あの野郎!(言葉悪いけど。今風に)に勝ちたいィ~ってずっと思っていた

のでしょうか。


男の嫉妬って、シツコイ。


男に嫉妬ってあるの?という一般女性もいますが、それは男の心をしらなすぎるということ。


燃える魂はいつまでも、嫉妬し続ける生き物なのです。


職場でも、いい成績残した、同僚に祝福をしているような顔をしていてもどこか、

なんで自分は・・・・。なんて卑下していたりして、心から祝福しているのとほど遠いことがあります。ちょっとひねくれた見方かもしれませんが。


それほど、男は、弱い生き物。


あの時代劇で、急激に出世した清盛をみていた、義朝さんは、そりゃ~すごい妬みだったろうと想像つくのでありまして。


あのような愚かな行為に走ってしまったのかもしれません。


ちっちゃい生き物です。男は。


あの常盤御前をみてごらんなさい。あの強かさ。見習うべき対象が近くにいたのになあ。


嫉妬が結局クーデターみたいなことを起こすのであります。


それは、今の日本の政治も同じだろうと感じます。


俺が、俺が、世にでたいんじゃ~!!と誰も思っている大人の世界。

いや、実に怖いものであります。


しかし、清盛は、義朝には負けられないと思いながらも、それが優先ではなく、

「日本」をもっとよくしたいという思いが描かれています。


目的がこの2人違うのですね。


一方は、清盛ィ~~って感じで、一方は、日本をなんとかよくしたい、武士の世としたいというビジョンが違う。


それも今に通じること。


どこに重きをおくか。


それが「男」の役割ということか。