なんということだろうか、、、令和二年という大きな節目の年というのに、富士山

kamerino達、昭和生まれの東京タワー世代は、還暦を過ぎてボツボツ後進に道を譲っていくべき重要な歴史転換点の年というのに。

 (ちなみに、僭越ながらkamerinoは6月株主総会において、大阪事務所での続投が決まりますたぁぁ~単身生活8年目ですぅぅぅ~)  

 さておき! 。。。令和二年の社会現象というやつは、歴史に大きく残るんでしょうねぇぇ。 真顔

 

 毎年襲来する自然災害。

今まさに、大雨豪雨・河川決壊災害が九州南部を襲い、近畿はじめ列島に影響をおよぼしつつある。

九州北部豪雨から3年、その間に広島・岡山・愛媛等の河川災害、昨年は、台風19号が日本中に大災害をもたらし、直後10月25日の前後、関東・信越・南部東北中心に再び甚大な大水害をもたらした。

 

 これは、過去十年の災害記録をたどっていっても、明らかに「過去経験を超える災害」に立ち向かわざるをえないことは明白となっている。

 政府は6日、熊本県など九州南部の豪雨被害について、激甚災害に指定する方向で調整に入った。。。

 

明らかに「防災・減災」というリスク管理が立ち遅れている。

災害発生して、災害復旧・復興に単純な予算を付与するだけという危機管理だけでは、政策というか、政権の存在意義がない。

 

コロナにしても、テレビ報道等を見ていると、大阪の物造り=東大阪の中小企業等々の倒産・廃業がコロナの影響で激増中という。ガーンメラメラメラメラメラメラ

                                              資料出典:帝国データバンクHPより

Kamerinoは、大阪の吉村知事さんには大いに好感を持っている。

kamerino組織もテレビ会議中心だが、東京本部の人たちからも大阪モデルは大いに話題となっている。

コロナ対応によって、この3ケ月、なんとなく大阪の評価は上がっているのだ。

 

・・・といいつつ、あきらかにコロナは第二波を迎えようとしている。

◆吉村知事は、

 経済重視においては東大阪小工場のような実体経済に手圧い保護を与えることを鮮明にすべきなのである。 

 地域を支えるインフラ的実体経済を潰してはいけない。 得意げアップ

 

課題は、後述のような虚業経済までもごちゃ混ぜにはして救済はいけないということだ。

 

 予測通り、政治というものは、結局は経済重視を重くせざるをえないということなのである。

吉村知事も、表・裏社会の経済界による陳情やら諸般の事情圧力?やらで、「経済重視」を政策に盛り込んでいかざるを得ない。

 実態論として、死者数が欧米・海外より圧倒的に少ない我が国のコロナ情勢だ。

バカなマスコミ含めて、緊急事態・自粛による経済停滞を批判する業界人たちに押されやすいのである。

結果、一般ピープルの健康や命は明らかに軽視の方向に流されてしまうのが世の常だ。

(要は、営業休止の要請をすべきところにすればよいのに、自己管理に任せてお茶濁しになってしまうのだ。

 吉村知事あたりには忸怩たる思いもあろうが、結局は政治の責任回避に追い込まれている状況なのだ)

 

 自然災害にせよ、コロナ退治にせよ、為政者は危機管理に論理的・冷静・冷徹なジャッジができないとすれば、それは政権担当能力を有していないということなのだ。

 

答えは簡単だ。 

 以下は、6月末のkamerino組織/株主総会後のfacetoface役員会で、闘う吟遊詩人”追手乃若”先生が発言

した主旨も踏まえてのkamerino見解だ。

 

◆ 自然災害対応は、公共投資(工事)の抜本的な見直しに尽きる。

   (これは、kamerino組織でも各地の公共団体情報・政治要請によってドラスティックに再整備中であり、

    次回ブログる予定。 → 監修は”追手乃若”先生)

 

◆ コロナ対応への危機管理について  ※7月7日のテレビニュースを見てのkamerino所感

  我国のコロナ危機の件については、一部のバカどもの行儀をよくするだけで、大いに罹患者は減ること

  は自明だ。

  池袋はホスト感染がひどいので、ホスト全員のPCR検査費用と休業要請への支援を都に要請しているらしい。メラメラパンチ!

   ★高野之夫区長が7月上旬、地元の飲食店や商店会などの代表者を集めた感染防止大会で、

    「事業者と客が不安のない環境を整備したい」と述べたらしい・・・酔っ払い

     バッカじゃあなかろうか!!ムキーッパンチ!

    PCR検査は当然だが、

    休業補償まで想定しているとのマスコミ情報だが、言語道断だ!!メラメラパンチ!

  不要不急というか、「存在しなくても困らないような職種」については、この際、徹底的に休業要請を

  すべきということに尽きる。 

  冷静・冷徹に徹底すればよいのだ。 そういう職種は潰せばよいのである。真顔

    

  ①ホストクラブやキャバクラは、一部の事情ある方々のためだけの存在であって、公共上の存在意義は、

    そもそも全くない。

    口先だけで、気の毒な女性達を食い物にしている極悪集団がホストクラブであることは、周知の

    ことだ。

      ※誤解無いように書くが、ホストクラブに大金をつぎ込んでいる女性たちの大半は、借金で水商売

        や風俗に身を沈め、必ず高利金融や反社会勢力に食い物にされている。 

        借金等々で心身を病んでいる方々が多いことも周知の事実だ。  

                 ※『表裏経済学体系Ⅱ-2章~歌舞伎町の闇経済』 著作:”追手乃若”経済倶楽部

     不要不急の夜商売(一般の飲食業を除く)、要するに法外の価格でボッタクルようなビジネスは

    「悪」ということだ!真顔メラメラ

    「女性たちの憩いの場」とかいう表の広報に対し、裏の悪を知らねばいけない。

   ホストクラブへの支援などは、あり得ない!!  パンチ!

    (高級クラブのママさんには、手厚いパパさん支援が行き届いている。 

     これは必要経済・・・議論以前のことクラッカー

 

 ・・・まあ、我らが大阪府知事の吉村さんは、某池袋高野之夫区長のようなお粗末なジャッジはしないと思うので、安心しているが(都知事の百合子ちゃんは、虚業への休業補償支援だけはだめよ!)。。。

 付け加えれば、吉村大阪府知事は、

この際、コロナによって諸悪の一端が表明化したのであるから、この種職種(ぼったくり経済)は殲滅する政治的な危機管理ジャッジをすべきなのである。得意げメラメラ

 

”癒しの女神”の微笑は明解である