3月年度末の3連休、久々に故郷でユックリ出来ているのだが、、、と言いつつ、ラブ

お彼岸帰省の田舎郡”ペンギン村”から夕刻には大阪単身社宅へワープ予定のkamerinoであった。ウインクUFO

※田舎郡”ペンギン村”の田園地帯

 ほんと、アメブロでブログりだして10年余だが、この2020年というか令和になってからは、とんとブログることが激減してしまった。ぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅzzz

 まっ、kamerinoたち”東京タワー世代”も還暦超えて、すべからくお歳なのである。。。ショック!

お歳に免じて、したり顔でもないが、この令和時代の立ち上がりを随想させてください。合格目

 

 今回の新型コロナの件でも、平成時代・過去のサーズや新型インフルや強烈な病原菌騒動の先例があったはずなのに「先例に学んだリスク管理」が徹底されず、年明け1・2月あたりの出入国管理はザルであった。 

 クルーズ船での防疫上の危機管理の杜撰さは筆舌につくせない以前のお粗末だが、以降のクラスター伝染の件では危機管理とすれば生温すぎる。むかっむかっむかっ

 普通なら、イタリアの悲惨な情勢を見れば、少なくとも2月中旬以降の閉鎖空間でのクラスタ飲食や遊行は全面禁止とすべきであった。

 閑古鳥は泣いているが、未だに夜の遊び場の灯は消えていない。(kamerino組織は公使含めて、大阪のキタもミナミはじめ全ての不特定多数空間への出陣は禁止にしているおーっ!

 安倍政権は、30兆円のコロナ景気対策とか言っているが、くだらんバラマキはせず、「夜の商売含めて、最低限の日当支給を行って繁華街等々のサービス業」は休業させればよいのだ。

 要すれば、「遊び」の側面が強い産業は活動停止を原則とすべきなのである。18禁

 冠婚葬祭の飲食業や旅館観光業は明らかに経営難に陥っている。(彼らには、最低限の日当支給を行って休業補償を制度化すべきなのである) 

 ※この休業補償は「熱出たから職員を休職させての補償」とは主旨が異なります。

   あくまでも「クラスタ感染」を防止するため休業した職種への休業補償

 また、価格設定があるようで不詳の高級クラブやホストクラブも客足は遠ざかっているようですが・・・、、、

 まっ、普段からバカ儲けしているママさんやホストさんたちにも気の毒ながら、「最低限の生活保障」をさせていただき、クラスタの脅威削減に協力してもらうべきなのである。(大分のラウンジは検査した方々は陰性だったらしいですが…)zzzビックリマーク

 

 一方、マスク騒ぎなんかは、国内における必需品製造産業のリスク管理欠如事象の一端だ。左差し

「日本国民の生活や国家の存続にかかわるような物品調達自給率」は下げてはならないのである。

 人間生活に欠かせない「衣・食・住」の製造・インフラ産業の活動は、外国依存度を下げるということである。そして、今回のようなパンデミック極力状態時には自国生産で賄えるよう極力稼働させる方向とすべきなのである。

 これは、緊急事態発生時の危機管理の原則であろう。アップ

 

安倍政権の独裁・忖度政治は、森友・加計問題(もりかけもんだい)の再燃やこのコロナ・オリンピック対応による経済損失から大きな分岐点を迎えようとしている。DASH!DASH!DASH!

 安倍さんこけたら、大崩壊の自民党政権である。。。といいつつ、政権運営実績からすれば大不信の野党集団ですので、、、その意味では我々国民の政治感覚のリスク管理と危機管理が発達できてきていないということなのでしょう。

 令和の時代は、戦後の昭和から平和ボケの平成を経た「自然災害による、大いなるリスク・危機管理の分岐点」の時代に突入しているということではないでしょうか。ひらめき電球パー

 

”癒しの女神”は頷いている