阪大合格の対策と計画
Ⅰ配点について
センター試験/300(国語/75数学/75英語/50物理/25化学/25地理/50)個別試験/700(数学/250英語/200理科/250) 合計/1000 

 例年の平均・最低点考察(基礎工シス科・情報科学)
   
    システム科学科 平均点 総/セ/個  634.55/248.96/381.36  最低点 総/セ/個    594.32/215.92/332.25 (2018)
                  (そのほか数年も最低点は600を超えている年は過去3年にはなし)

  ・目安として600/1000を確保することができれば合格することができる。(ほぼギリギリではある)
   よって得点目標は 640/1000として目指す。
   内訳として、センター試験はある程度(7,8割)からは点数を伸ばし難くなるのでセンター試験は7割後半を
   確実にとれるようにする。特に数学国語の配点が大きいので注意が必要。自分の場合は現文が7割-9割と問題によって
   波が大きいので確実に取れるようにする。数学国語で77%(115/150)はする。英語は80%(40/50)。地理75%(37/50)
     物理80%(20/25)化学80%(20/25)。合計232/300とることができれば、理想的である。
   基本的には個別試験重視でセンター対策は最小限で済ませたいというかそうしなければならない。
   ・個別試験に関してはセンターで最低ライン200/300を考えると、400/700取れれば合格が確実となる。 
  ・個別試験での目標点数は数学160/250英語120/200物理80/125化学60/125 計420/700 となる。

 

Ⅱ学習計画について

   ⅰ)数学

    最も重要な科目となる。合格の要といえる。

     ①基礎門(苦手分野のみ)→②一対一演習→③標準問題精巧→④やさしい理系数学→⑤過去問 (③は厳しいかもしれないので要検討)

  ⅱ)化学

    ①エクセル化学→②重要問題集→③新演習→④過去問

 

  ⅲ)物理

    ①漆原物理面白いシリーズ→②エクセル物理→③良問→④名門の森→⑤過去問 (良問はなくていいかも)

 

  ⅳ)英語 取り合えず単語やって長文