仮面心理学を知って♪活かして♪毎日をHappyに

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脳科学と統計学に基づいた最新の学問である『仮面心理学』。熊本で唯一のインストラクターAkoのブログです。

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なぜ泣いているのか?

涙が止まらず

胸が苦しく

心療内科・精神科を電話帳で調べ電話をした。
(当時スマホは無かった。)

殆ど予約制で2ヶ月待ちとか言われて

・・・いやいや、私は今診て欲しい!

やっと、「今日来ても良いですよ。」
と言われた医院(内科・胃腸科・心療内科)があったので行ってみた。
(泣いたまま)
受付に着いた時、多分私はぐちゃぐちゃになっていたと思う。

今思うとなんだったんだろう?
カプセル薬飲んで、注射も打たれ
アロマカプセルの中に入り癒しの音楽を聴いて
マッサージもして貰い
涙は止まった。

医師からは更年期障害です。
と告げられ
「貴方みたいな人は、セックスをすると良くなるんですよ。旦那さんでなくても誰でも良いから相手見つけてしてみてください。」と耳元で囁かれた。

ガーン

え〜、嘘でしょ!
そんなこと言う?
私の耳元で囁く?
私を誘ってるの?とまで思ってしまった。
確かに夫と夫婦関係はない

涙は止まったし、アロマカプセルもマッサージも気持ちよかった。
でももうそこの医院には行かない。

更年期障害ならば婦人科に行こう!

婦人科でホルモン検査して貰ったところ
「女性ホルモンはちゃんと出ています。
自信を持ってください。大丈夫ですよ。
更年期障害ではありません。
心療内科か精神科に行ってみてください。」
と言われた。

そうなんだぁ。

じゃあ、心療内科か精神科の予約しなくちゃ。
予約待ち2ヶ月

待てませんでした。

またまた仕事で通った大学病院の前
ここなら救急で診てもらえるかな?
泣きながら、倒れそうになりながら
受付へ行った。

看護師さん2人が両腕を支えてくれて
精神科の待合室に連れて行ってくれた。

たまたま通った大学病院の前
たまたま一般外来診察の日
予約してないけど
診ていただけた
ラッキーだった。

鬱病ですよ。
と診断された。

続きはまた後日