前夫博之と別れたことを彼に電話で伝えた
「やっと新しい一歩が歩めるわ」
「おめでとう」
彼が優しくいった。
その日から、毎週末は一緒に過ごす。
そして、あらためて交際を申し込まれる。
待ち合わせの場所にも必ず先に来て、私が到着すると子犬のように喜びを見せる。
純粋な彼にどんどん惹かれていった。
彼は私に本当に夢中になってくれた。
SEXは決してうまくはなかった。
でも、心はいつも満ち足りた。
手を握られて、少年と少女のように歩いた。
人の目も気にせずに道端でキスもした。
お酒の酔いにまかせてスキップしながら歩いたこともあった。