僕が子供のころお寿司屋さんの顧客層は、街の旦那衆、企業筋の接待、お金持ちの家族、そして「晴れの日」の一般人といったところでしょうか。つまり、ターゲット顧客は相当ハイエンドでした。もちろん、築地とか銀座とかの繁華街(30年前、僕は田舎に住んでいたので多分・・・)でもなければ、駅前に数件なんて感じでちょっと希少性があったのかな。
おそらく、マーケット規模は小さかったんじゃないかな。
ときは移り、僕が大学のため東京に出てきた1991年。街には「回転寿司」なんてものがちらほらありました。いま思えば、マズイ、マズイ、マズイ。
安いけどマズイ。
レイアウトもカウンターのみ。
寿司に憧れる貧乏男子大学生程度に受け入れられる程度なんじゃなかったでしょうか。
僕はよく行きましたよ。でも身の回りの客も、僕みたいに決してお金持ちには見えませんでしたね。
つまり、少しだけ顧客層が広がった。でもたいして魅力的ではない・・・
ここまでを第2期としましょう。
つづきはまた今度。

