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From now on 子宮体癌編

2023年1月子宮体癌を告知され3月初旬に大学病院で手術をする事になりました。
私の体験がどなたかの参考になればと思い、ブログを書く事にしました。
稚拙かつ、赤裸々なブログのため、ご気分が悪くなる方がいらっしゃったら申し訳ありません。

術後7日目。


この日の夜中から、両鼠径部の痛みが強くなりましたえーん泣


傷の痛みは日に日に良くなり、寝る前に痛み止めを飲む程度でしたウインク

大部屋のため、決して神経質では無い私ですが、いびき大あくびや足音足が気になり、眠れないため眠剤も内服していました。

この日も眠剤や痛み止めを21時消灯前に内服し、寝ましたよだれ


0時、足の痛みで起き、身体の向きを変えても、起き上がっても、座っても痛いびっくりマーク

1時間ほど我慢しましたが、痛みは良くならず、やっとの思いで、ナースステーションへ歩いて行きました大泣き

痛くて眠れないと言うと、痛み止めと眠剤のどちらが欲しいのか聞かれて、痛み止めに決まってるだろと思い伝えると、下剤で下痢の私に坐薬の鎮痛剤を渡し、自分で入れる?と。

あ、誰にも頼れない…

と何かがプツンと切れた気持ちになり、看護師さんの大丈夫?と言うだけで、車椅子で部屋まで送るなどの発想もない言葉を聞きながら、歩いて部屋に戻りました。


案の定、坐薬を入れても虚しく出てしまい、朝まで一睡も出来ないくらいの痛さぐすん


回診に来た医師🧑‍⚕️に直談判をし、別な内服の痛み止めをゲット飛び出すハート

これで、夜、眠れると思いました♪


実は、入院初日で手術前日も2人部屋でしたが、もの凄いいびき大あくびで眠れず、術直後もその方と一緒で痛いのとうるさいので眠れず、3日目からも、夜中に看護師さんが検温に来て、お腹を見せるために動くたびに傷が痛くなったりで、眠れない日々が続いていましたガーン

ま、3食昼寝付きだからと、思い我慢していた次第ですが、やはり個室が良かったと今でも、思うのでした。