おはようございます
スポーツを頑張る子どもたちのパーソナルサポーターあべあやこです
こんな肩書にしてますが
母親は自分の子どもの一番のサポーターですよね
一昨日
長男が16歳の誕生日を迎えました
昨年は長男、二男のダブル卒業、入学もあり
なかなか行けなくなると急遽スキー旅行に行ったりと
ばたばたした誕生日でしたが
今年は家族で当日は
夕飯タイムがバラバラになったので
家でケーキを食べ
翌日は外食でお祝い
なんか二日もお祝いモードになっちゃって贅沢な感じですが
こうして誕生日に家族で集えるのも後何回あるのかなと思うと
貴重な大切な時間だなぁ
背もでっかくなりました
高校生にもなると
当たり前だけど
社会で生きていくための最低限のことは
ある程度身につくものの
やれていないことや
もっとこうしてほしいのにと思うことばかり
目がいきがちで
親としてあれこれ気をもむことが
増えてきてしまうように感じます
ほんとに小さい頃は
できることがひとつひとつ増えていく
それこそ
笑っただけで喜び
手を握っただけで喜び
寝返りして喜び
お座りできるようになって喜び
・・・
と成長のひとつひとつが喜びでした
誕生日を迎えるたびに毎回思うのですが
年齢があがってくると
●●ができるようになったということが
あまりなくなるからか
今度は
あれもできないのかな
どうしてこれができないのか
もっとこうしてほしい
という要求が増えていってしまい
できない
やれていない
ことに目がいきがちになっていることに
気づかされ
子どもの良いところをもっとたくさん
見てあげたいなと
高校生
なかなかそれも難しくはなってくるけれど
誕生日くらい
そしてたまには
親として
そこをみてあげるのもよいものだなと
思いました
もちろん中学生の二男、小学生の三男も
同じですが
今日は3人サッカーDAY
大好きで楽しく打ち込めるものがあるだけでも
幸せなことだなぁと感じます