皆様こんばんは☆


今日も亀事をしていたのですが、ニホンイシガメ達の甲羅の汚れが気になり洗ってやることにしました。

陸場に芝の目土を敷いているので、土が着いて白くなってしまいます。

柔らかいスポンジで優しくゴシゴシ口笛

汚れはすぐに取れました♪


その後30分ほど乾燥させて甲羅チェック!





思ったより綺麗でした♪
綺麗なんだけど・・・成長線付近と甲羅の縁が白い気がして・・・。
これは水カビ病なのかな?それとも洗い残った汚れ?

ちょっと判断つかなかったので、一応テラマイシン軟膏を塗ってまた30分乾燥させました。


テラマイシンは抗生物質なので、細菌やカビにも効きます。
けど、甲羅に住み着いている良い働きをするバクテリアまで殺菌してしまうので少し注意が必要です。
皮膚に水カビはなかったので甲羅だけ塗りました。

やり方は
①15〜30分ほど乾燥させる

②甲羅全体、もしくは患部にテラマイシンを薄く塗る

③30分乾燥させる

④ティッシュで余分な軟膏を拭き取り、流水で洗い流す

⑤水槽へ戻す

ニホンイシガメのお嬢も、泳汰も、プラケが慣れないので暴れまくりで甲羅をガンガンぶつけながら動き回っていました。
怪我しないかヒヤヒヤ💦
泳汰はお嬢の顔面蹴りながら歩いていましたからね😅
明日もう一度甲羅がどうなっているのか見てみようと思います。

ニホンイシガメ達は過去にイソジンで水カビ治療をしたことがありましたが、再発でないことを祈ります。
イソジンで治療してた時よりはテラマイシン塗るほうが楽です。
テラマイシンの効果はどれほどのものなのか?

最後まで読んで頂きありがとうございますウインク