こんにちは(^_-)-☆
怪我や身体の痛みと戦う戦士?
亀戸ひがし整骨院 佐藤です
昨日からどんどん寒くなって、東京も朝から雪が降りましたね…
積もらなかった事が幸いでしたが、
明日の朝は、路面の凍結に気をつけてくださいね。
また、寒さによって、身体の不調を訴えやすいため
本日は、温かい食べ物を食べて、暖かくして
睡眠をとってくださいね。
寒さに負けず、明日からも元気に
施術しておりますので、今後とも
亀戸ひがし整骨院をよろしくお願いいたします(^^♪
こんにちは(^_-)-☆
怪我や身体の痛みと戦う戦士?
亀戸ひがし整骨院 佐藤です
昨日からどんどん寒くなって、東京も朝から雪が降りましたね…
積もらなかった事が幸いでしたが、
明日の朝は、路面の凍結に気をつけてくださいね。
また、寒さによって、身体の不調を訴えやすいため
本日は、温かい食べ物を食べて、暖かくして
睡眠をとってくださいね。
寒さに負けず、明日からも元気に
施術しておりますので、今後とも
亀戸ひがし整骨院をよろしくお願いいたします(^^♪
こんにちは(^_-)-☆
怪我や身体の痛みと戦う戦士?
亀戸ひがし整骨院 佐藤です
前回、お膝の水(関節水腫)って何なのか?
と、その要因についてお話しさせていただきましたが、
今回は、お水が貯まった際にどう処置するのかを
書かせていただきたいと思います。
関節水腫の治療では、
●「関節内の水を抜く」
●「水がたまる原因となっている炎症を抑える」
●「弱くなってしまっている筋肉のトレーニング&ストレッチ」
これらを主として行います。
水を抜くのは、医療機関(主に整形外科)での処置になります。
接骨院や整骨院では水を抜くことはできませんが、
症状が強い場合や、お水を抜くことが必要な場合は、
当院では、医療機関に、紹介状を書いております。
前述したとおり、関節内に水が溜まっている状態は関節を刺激して
更に水が増え、炎症を悪化させる悪循環の元になっています。
従って、まずは溜まった水を取り除くまたは、それ以上増えないように
圧迫固定などで処置を施します。
※膝の水をぬくとクセになる?
こんな話を聞いたことがあるかもしれませんが、
水が増える原因となっている「炎症」を抑えなければ、
何度水を抜いても再び水はたまります。
膝のお水を抜いた後は、関節内からの圧迫がなくなるので
痛みが取れ、楽に関節が動くようになります。そこで無理を
してしまうことが多いので、また水がたまってしまいます。
しかし、水を放置すれば症状の悪化を引き起こすだけですので
一度水を抜いてその後のケアをすることが大事となります。
【接骨院や整骨院での治療は?】
① 温熱療法
膝を温めると血流が良くなって関節の新陳代謝が活性化し、
痛みのもととなる物質が取り除かれやすくなります。
また、筋肉や関節のこわばりがとれて動かしやすくなります。
ホットパック、電気、超音波などで膝をじっくり温めます。
家庭でも入浴や蒸しタオルなどで温めると良いでしょう。
② 膝周囲の筋肉へのアプローチ
膝周囲の筋の緊張が高くなると、正常に関節を動かすことが
できなくなり、関節への負担が大きくなります。
その負担を軽減させるために、マッサージやストレッチ等を
行い、最終的には筋力トレーニングを実施していきます。
③ 膝関節への圧迫および固定
水のたまりやすい状態を軽減させるために、包帯やテーピングにより
圧迫固定を施します。
膝の痛みでお悩みの方は、
亀戸ひがし整骨院まで是非ご相談ください(^^♪
こんにちは(^_-)-☆
怪我や身体の痛みと戦う戦士?
亀戸ひがし整骨院 佐藤です
最近は、気温の変化が著しいので、
体調には十分気を付けてくださいね。
年配の方から、ランナーの方と膝の障害で来院される患者様が多い
当院です。そこで今回は、膝のお水(関節水腫)について書かせて
頂きたいと思います。
お膝に水がたまるという事を聞いた事のある人は
多くいると思います。
では、お膝の水って何なのか
また何でたまるのか??
お膝の水とは、正常の膝の関節内には通常「関節液(別名:滑液)」と
呼ばれる少量の液体が存在しています。
関節液は無色透明で粘り気があり、関節がスムーズに動くのを助ける
潤滑油のような働きをしています。
関節に滑らかさと弾力性を与えるほか、関節の軟骨に栄養を与える
働きもあります。
関節内にある「関節液(滑液)」の量が異常に増えてたまってしまう病状、
いわゆる、お膝に水がたまる状態のことを関節水腫といいます。
水がたまるほど関節内部の圧力が上がり、関節が不安定になります。
また、痛みのために筋肉が緊張して血行が悪くなり、
関節内の異物や化学物質の排出が妨げられます。
こうした変化が関節を刺激して、更に関節液の分泌を促進するという
悪循環に陥ります。
膝関節が炎症を起こすのは、膝関節内の軟骨や骨がすり減った
「カス」や、骨の表面からはがれおちた「かけら」が関節包を
刺激することが主な原因です。
骨・軟骨の劣化や、すり減りを生じさせる要因には
以下のようなものがあります。
①加齢に伴う骨の劣化
長年膝を使い続けた結果、膝関節の軟骨もすり減っていきます。
また軟骨自体も柔軟性を失い固くなっていくため、
衝撃によって摩耗しやすくなります
②膝関節の骨軟骨の破壊や変形を生じる病気・障害
膝に水がたまる原因の大半は、中高年に多く見られる
変形性膝関節症と言われています。
他にも全身の関節に炎症が起こる関節リウマチや痛風などがあります
③ケガや事故による外傷・骨折
膝に大きな衝撃が加わることで軟骨や骨が欠けたりはがれたり
することがあります。
今回は、膝のお水のって何なのかについてとお水のたまる
要因についてお話しさせていただきました。
次回は、膝のお水がたまった際の治療について書かせていただきたいと
思います。
膝の痛みでお悩みの方は、
亀戸ひがし整骨院まで是非ご相談ください(^^♪