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こんにちは
「気が付いたこと～その１」の続きです。
さて、東京行きは２泊と決まったので、
各方面の予約を済ませ、あとは行くのみ！
その前に、子供たちに留守にすることを
伝えねばなりません。
いつ、どのように伝えるか考えていると
なんと、夫が一週間勘違いして、
飲み会の予定（しかも幹事）を
入れてしまったことが発覚
下の子のお迎え＆
子供たちの食事の用意をどうするか、
急いで考えねばなりません。
すぐに、「実母にヘルプを頼もうか？」と
言いそうになりましたが、やめて
「あらま。どうしたい？」と
軽く聞き返しました。
たぶん、AHAに出会ってなかったら
即座に「実母にヘルプ頼むね」
と、伝えたでしょう。
（それ以前に、東京２泊したいなんて言わないかな？）
それを伝えることはEmpressのカードに
繋がると思ったのです。
女帝という名前のこのカード、
創造性の意味を持ち、
生命を生み、育て、守る意味もあります。
しかしそれがネガティブな状態になると、
過干渉になったり、
おせっかいになったりしてしまうことを
表していて、まるでどこかの親子関係のようです。
それに対して、夫婦関係等を表現したカードといえば、
Loversがすぐに思い浮かびます。
パートナーシップを象徴するカードであり、
相反するものを統合する意味があります。
私は夫と、このLoversの関係でいたいので
まずは、『夫がどうしたいか』を
確認することが大切だと思いました。
夫はすぐに、自分の親に聞いてみたり、
どうにか動いてみて、駄目だったら相談する
と、返事をしてくれました。
どちらかというと夫は、
これまで人に頼るのが苦手なようでした。
しかも以前、親に頼むことに特に抵抗がある、
と話してくれたこともあります。
それでも自分で考えて
動いてくれるようになったのだなぁ、と
とてもうれしかったです。
－＊－＊－＊－＊－＊－
AHAで最初の講座を受講したとき、
カードに描かれている78枚全てが
自分の中にあると教えてもらいました。
そして、どのカードを使って
過ごしても良いのだ、とも。
頭では理解しているつもりでしたが、
所詮、つもりだったのでしょうね。
今回「Loversの関係でいよう」と
はっきり意識して行動できた。
こんなに簡単にできるものなのだ、と
これも気が付いたことのひとつでした。
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