最近は用事がありすぎて、お得活動まで手が回りませんが、準備が全て終わったら、またぼちぼち活動再開予定です。
かめたんの長男くんも中3の受験生なので、進路相談もこれから本格化します。ですが、次男くんには重度な食物アレルギーがあり、来年小学校入学前でも下準備がかなり必要なんです。
まず就学相談時に
出ました。アレルギー調査票です📝
長男くんの小学生時にも毎年調査票は書いていたので、といっても
①食物アレルギーはありますか?
↓
なし
↓
終了
みたいなものですが、次男くんは書ききれないくらいの既往歴がございます💧
食物アレルギーがあるとしたらとして
給食の対応に関する調査票と、エピペンの調査票がありました。
そしてもう一点学校生活管理指導表を提出しないといけません。
これは
文科省から
このように通達が出ています。
これはかめたんももちろん知ってますし、アレルギー科の先生からも説明受けましたが、学校給食によって、1人の女の子が食物アレルギーにより亡くなってしまった事故が起こりました。
そこで学校給食の食物アレルギー対応は標準化されたのですが、同時に厳格に管理されるようにもなったようです。
学校生活管理指導表はまずお医者さんに記入してもらいます。市区町村によっては、補助金も出ています。
かめたんの場合は、その場で主治医の先生がさっと書いてくださいました。
これは保護者の子供の食物アレルギーの認識と医者からの認識が同じで、必要なのか?という事を公的に証明された書類をもって学校側は対応するという事のようです。
アレルギー疾患用があるので、他の疾患とかもあるのかな?
次男くんは、食物アレルギー、気管支喘息、アトピー皮膚炎に詳しく記載がされていました。
これを持って、給食の細かい対応方法を考えてまた面談が入学説明会以降にあるのですが、その前に他の疾患の事もありますので、2回目は次男くんの病気についての面談でした。
ちなみに給食の対応ですが。
d アレルゲンを含む献立の時は代替品を持参する
e 牛乳アレルギーがあるため、飲用牛乳飲まない
を申請する予定です。
次男くんは、やはり誤食が怖いので、対象食品を抜いた提供程度では無理ですので、代替食をなるべく用意してあげて、無理な場合は完全お弁当の日とする事にしました。牛乳は飲めないので、牛乳は最初から頼みません。
一応最初は給食の度にかめたんが付き添い、様子を見ながら減らしたり、当然ですが学校は毎日給食出ますので、毎日の話になる訳です
考えてみたらこれすごい負担なんですよね💧
一応3歳検診で親の付き添いは、聞いてはいたので覚悟はしてましたが、次男くんの命を守る為には仕方のないことなんですね。
ですので、完全お弁当の日を作って、付き添えない時や、代替の難しいメニューはお弁当の日にしてサボらせて頂きたい訳です。
そして、支援学級予定の次男くんは、基本的には学校に送り迎えをしなければなりません。
学校までの距離が遠いわ、途中国道あるわで、危なすぎるんですね。
次男くんにはハードル高すぎます。
学校始まったら。
次男くん登下校付き添い、給食の付き添いと、ほとんどかめたんも学校に入学するのか?というくらい付き添わないと次男くんは学校に通えませんね💧
そうまでしても年齢が来たら、義務教育を受けないといけないのですね💧
もう少し負担が楽になるような対策を考えないとなー。という事で、次回は放課後デイサービスについて書きます。
次男くんのお弁当
カレーの日はココイチさんのパック
とっても助かります❤