次男くんは様々な支援や制度が受けれそうだという事が分かったのですが、まずはどこから手をつけていって良いか分かりませんでした
市の保健師さん
「次男くんが適切な支援が受けれるように、まずは利用できる制度を申請する事から始めましょうか
」
」かめたん
「本当に様々な制度があるの分かりましたが、どこから手をつけたら良いですかね
」
」市の保健師さん
「これらの制度は全て申請しないともらえないもので、それぞれ必要なもの、申請場所も違うので大変ですが、一つ一つ確認しながら一緒にやっていきましょう」
」かめたん
「はいお願いします」
」そうなんです。様々な障害福祉制度はあるのですが、市役所、児童相談所、病院、福祉センターと検査を受けに行ったり、相談したり、発行したり申請したりとあちこち行かないといけなく、またそれぞれ管轄も違うようで、一つ一つやっていくしかありません
まずは療育手帳が取得できそうか微妙だったので、次男くんが該当するのか確認の為、児童相談所に行く事にしました。
療育手帳を取得するには、地域の児童相談所に行って、面談や必要ならば検査をして、その場で障害の等級が決められるそうです。
それを聞いた時に
「児童相談所って凄くないですか
たった一回の面談や検査で、あなたは◯級です。って話になるんですか
」
たった一回の面談や検査で、あなたは◯級です。って話になるんですか」と聞いてしまいましたが、
市の保健師さん
「臨床心理士の先生が居るので、お子さんの状態を見たりや検査で判定できるんですよ」
」かめたん
「あーそうなんですね。結構な権限持ってるんですね
」
」など話して、最初に療育手帳の取得を目指す事にしました。
次男くんの就学の方針として、療育手帳や身体障害者手帳を取る事を考えたのは、客観的に見て、特別支援級に入る時に
分かりやすく適切な支援が受けやすいように整えてからの方が良いかなと思うようになりました。
次は療育手帳取得できるのか？に続きます