2回目の市の教育相談の面談日になりました。
検査を受けるのに全く知らない場所では普段の力が出ないという事で、一度幼稚園帰りに
次男くんをセンターに連れていく事になりました。
次男くん 「今日はどこ行くのー。」
かめたん 「今日はね。少しだけ遊べる場所に行くよー。」
次男くん 「えー遊べるの?!やったー」
と話して連れてきたのですが、検査室には、そんな遊べるおもちゃはありませんでした。
着いてから
次男くん 「ママー。何して遊ぶの?」とお部屋の扉を開けたり閉めたり、その部屋にある椅子をたたんで遊んだりと
そわそわと全く落ち着く気配がありませんでしたが、その中で面談員さんとお話する事になりました。
面談員さん 「次男くん。今日は来てくれてありがとう。今度はお絵かきしたり、積み木で遊んだりするよ」
と次回の検査の内容などを説明してたりしました。
その日はもう少し具体的に小学校の進学についてを話する事になりました。
面談員さん 「お母さん。C市の引っ越しを考えてるってきいたんだけど。私実はね。C市の○○小学校と△△小学校の
この2校のスクールカウンセラーも兼任してます。偶然だなと思っていたんだけどね。
だからこの2つの学校の事なら良く知ってます」
かめたん 「えーそうだったんですか
やっぱり給食の事や次男の病気の事を考えると、少しでも負担を減らしたくて・・。」
面談員さん 「そうだよね。やはりこの周辺の学校は医療センターが近くにあるから、その辺りも連携とってたりしてるんだよね。
どれくらいこのC市に引っ越し考えてますか?」
などと少し具体的に相談にのってもらいました。
かめたんの住むA市では給食はセンター方式なので、個食に対応ができなく、限りなくお弁当持参になります。
しかしC市では給食が自校式なので、メニューの変更や個食に対応できるようになります。
6年間という長い、しかも成長著しい時期ではあるので、給食って凄く良くできていて、栄養バランスがとれるのと、
みんなと似た食材を食べて、偏食や好き嫌いなく、次男くんの食べれるものを増やしていきたいですし、食物アレルギーの治療も進むと
毎日通院したりでやる治療などもあったりしますので、その事を考えると引っ越ししか選択はないのですが、家族の意向もあるので、話合いを重ねている事を伝えました。
それにしても偶然でもA市へ相談行ってるのに、C市のスクールカウンセラーさんもやってる面談員さんと知り合えたなんて
「C市に行くしかないじゃん」ってくらいビビっときたんですが。
お得活動やパート頑張ってC市引っ越し費用貯めなきゃなー。と考えてる近況でした。