猫が落ちてて何とかしたいと思ってもかえで家は・・・

 

 

飼えないのですよショボーン

 

 

「猫、好きなんでしょ、もう一匹飼っちゃいなよ」

いえ、どちらかと言うと犬好きですが・・・

 

 

「1匹も2匹も変わらないから~」

いや、かえでさんだけをお守りしたいんです。

 

 

と、よく言われますが、かえでさんのことを考えると多頭飼育はできません。

 

 

 

ビビリで、他猫が苦手なかえでさんにストレスの無いよう

 

 

快適に過ごせるような生活を送らせてあげたいんですあしあと

 

 

外猫にビビリちうw

 

 

 

たくさんの子を保護をされたり、多頭で里親になられている皆さんのブログなどを見るにつけ、

 

 

元居る子たちとの調整役、保護猫たちのケアなど、ご尽力を見るにつけ、

 

 

頭が下がると共に、ウチには無理だな・・・と思ってしまうのが、正直なところです。

 

 

 

 

過保護かと思いますが・・・

 

 

いつか慣れるとか時間をかけてとか、かえでさんにはそういった負担もかけたくありません。

 

 

もともと保護されたお宅でも犬猫がたくさんいましたが、なかなか仲良くなれなかったそうです。

もしかしたら、もう少し時間があれば、仲良くなれたのかもという話もありましたが…

獣医さんお墨付きのひとりっ子体質

 

 

シャーシャー言ったり、怒ってくれる子ならまだしも、

 

 

ただただ固まってしまったり、引きこもってしまうかえでさんタラー

 

 

嫌なことも我慢してしまう?表に出さない?タイプです。

 

 

 

母は、慣れるまでの少しの時間のストレスさえいたたまれないのですもやもや

かえで母以上にそう言います。

 

触られるの大好きハート

 

 

 

 

 

 

「ひとりっ子候補」でうちに来てくれたかえでさん、生涯ひとりっ子を貫いてあげたい母心でもありますハート

 

 

甘やかし放題で、自分が猫であることを忘れてしまっているかのようなかえでさん三毛猫

 

 

 

かえでさんが猫又になるその日までお膝に乗せて、のんびり日向ぼっこをしたいのです。

猫は長生きすると猫又という妖怪になるという(じつは妖怪大好き音譜)

 

 

 

 

だから、憧れのワンコとの生活も宝くじが当たるまでお預けです。

主、庭に冷暖房完備のわんこハウスを建てるそうです。

 

 

 

 

 

そんなかえでさんとの約束もありますが、物理的に部屋がないもやもや

部屋数がないのが、マイホーム設計唯一?の欠点

 

 

 

隔離できるような快適空間がないのも現実です。

 

 

かえでさんは、ここ数年ワクチン接種をしていません。

血液検査の結果やシッコの関係で見送ったり、

不要な薬剤は入れない方が良い説によりね

 

 

かえで母は、ついつい外で犬や猫を触り、虫や土まみれになるので、

 

 

かえでさんに触る前には、必ず、着替え・手洗い・消毒をしています。

もちろん、知らない猫ちゃんや外猫さんと接した時は、さらに念入りに


 

 

身勝手ですが、預かりのキャパはありませんので、助けてあげたい猫たちも

 

 

心ばかりのお土産を持たせて、することしかできません。

発情ストレスからの解放(避妊去勢手術)と感染リスクの軽減(ワクチン接種)

 

 

というよりも、心優しい皆さんのようにすることに心を痛めるようなことのない無慈悲な女です。

田舎在住なので、車通りもなく、人にも危害を与えられるような場所しか見てないから?

 

 

正直なところ、に後ろ髪引かれることもありません。

無理な保護をして、全てが幸せとは限らないから

もしかしたら、外猫にとってそこが大好きな場所かも知れないし。

そもそも、全頭保護なんて無理ですし。

 

 

従姉妹は、猫屋敷のおばあさんの癒しより、猫たちの全頭保護&譲渡だと言っています。

 

 

現実問題として、成猫の譲渡は難しいはず、子猫であっても簡単ではないでしょう。

もちろん、弱い子猫や傷病猫は何とか譲渡に繋げたい。

 

 

でも、なんとかしなくてはならない時、TNRって最善の策だと信じています。

 

 

 

保護活動は大切だけど、自分の生活があってこそ、自分の家族を守れてこそだと思うんです。

 

 

 

かえで母は、身の丈に合った猫助けをしていきたいと思います。

 

この日常を壊したくないのです。