猫カフェ巡礼(其の四)

今日は、イトコのリクエストにより、猫カフェ巡りを再開

お昼には小江戸蔵里にほど近いカフェマチルダのパンケーキを食べて、

譲渡会を覗きに行きました

イトコにあのパネル見せたら 変わるかな〜と思って

動物は好きなんだけど、どーも血統書や有名どころ(流行)を気にするんです

まあ、好きは好きなんで、どんな子も分け隔てなく可愛がるんですけど…

譲渡会場でも、ポインター？の保護犬に飛びつかれ大喜び

子猫に、ケージいっぱいの巨大猫にご機嫌でした

でも、あんまり響かなかったみたいなんだよな〜

その後、大盛況の ねこかつへ行き 

あっという間に 猫を手なづけてました。

※この他にも次々子猫を寝かしつけ、たぶんフロアに出てる子制覇

撮影センスがないんで、嫌がってるようにみえますが

恍惚の表情で寝てましたよ。

母は、子猫の扱いが下手&やっぱり大猫派なので

安定の顔なじみと遊ぶ(いや語らう)

そして…

猫カフェのハシゴ

一流の猫たちがいる 某猫カフェへ

抱っこは禁止、スタッフさんが見張ってます（笑）

いや、猫との遊び方を教えてくれるんですけどね。

1番 びっくりしたのが、裸足のお客さんが多数

どの保護猫カフェに行っても、靴下必須なのでビックリしました

つうか、裸足が苦手な母は、違った意味でも鳥肌です（笑）

そんな母を尻目にイトコは、一流猫にハイテンション

やっぱり、純血血統書付きの子がいいんですって

たぶん、日本中の大多数の意見なんだと思います。

なんてことない三毛猫も死ぬほど可愛いんですけどね

本当は、一流なんてないんですけどね

もちろん、純血の子も可愛いし、猫たちには

なーんにも罪はありません。

でも、ペット流通の闇を考えてみて欲しく、

消される小さな命にも心を寄せて欲しいと切に願います。

ま、憧れのべったら漬に触れるチャンスをもらえたので

良しとしましょう

が、

帰りがけ確認したら、ラグドール様ではなくペルシャって

トホホ、

ひとととき 夢を見させてもらいました。