今日は、動物愛護週間の最終日。

動物愛護週間に限らず、「小さな命を愛しむ」という気持ちを

発信したくてスタートしようと思いました。

 

まずは、うちの子 「かえで」 について。

 

うちの子は、街で楓の葉が色づくころ(もうすぐ1年)に保護された三毛猫♀です。

 

保護された時には、もう大人でドデーンと大きな子、ご飯やらお布団やらと

一緒に河原の東屋に置き去りにされてたそうです。

 

動物を飼うために?新居を建て、三毛猫に憧れる私のため主人が里親募集の

サイトで探してくれた子です。「どうだろ?」「いいと思う!」2人とも一目惚れでした。

 

実は、保護主さんが付けてくれた「かえで」という名前にも一目惚れだったんです。

季節ごとに装いを変える楓や紅葉の姿が大好きで、庭が紅葉でいっぱいになったら

いいな♪という思いを込めてイロハカエデの木を植えたところでした。

 

私の実印はメイプル=カエデの木でできている程の楓好き(笑)

 

元々、せっかく戴いた名前を変えることに違和感があって、譲り受けても名前を

変えるつもりはありませんでしたので、本当に運命だと思いました。

捨てられたことは、悲しいことですが、↑ここからみるとやむなく手放したんでしょう(保護主さん撮影)

 

はじめて出会ったときも可愛がられていたことがよくわかりました。

こちらの話が分かるのか?と思うほどホントにいい子です(親バカです)

 

保護主さんいわく、いきなり抱っこされたそうです。

 

おトイレも初日から失敗することなく、今まで段ボールの爪とぎ以外で爪を研ぐことも

一度もなく、新築の我が家も無傷です(笑)

 

 

かえでの元の飼い主さん

あなたのしたことは、決して良いことでありません。

ただ、皮肉にも私たち夫婦に幸せな時間をもたらしています。

あなたが手放した三毛猫は、穏やかに暮らしています。

 

夢にまで見た三毛猫のいる生活!

うちの子1周年を前にマイペースに綴っていくつもりです。