長い間、”目論んでいる撮影行”が出来ずに、
とうとう、今年の”お盆休み”も終わってしまいました。
熱い中、例の”トレイニング道”を~
今まで何となく眺めていた”向日葵”
どちらかと言うと、小ぶりの”向日葵”
道路沿いの方が、季節ごとの”お花”を育ててくれています
生まれて初めて、
”向日葵”の花を
”じっくり”と
眺めさせてもらいました~
残念ながら、三脚を準備持参しての撮影でしたが、
風が強くて~
丈も小ぶりで、花も小さめの・・・・
しかも、花も開き始めのタイミングでした~

独特の色合い~ そして、雄蕊が伸び始めて~

快晴の青空を背負って、先はじめでも、”花粉”が零れています
”向日葵の花言葉”は
「憧れ」「あなただけを見つめる」だそうです!
原産地は、北アメリカ。
学名は、「太陽の花」と言う意味だそうです。英語:Sunflower
「キク科・ヒマワリ属」に分類されているんですね
黄色の「大輪」/「小輪」だけかと思っていたのですが、・・・
なんと、”白”/”紫”の花もあるんですね
因みに、
大輪の向日葵の花言葉は
「偽りの愛」、「にせ金持ち」
小輪の向日葵の花言葉は
「高貴」、「愛慕」
大分、雰囲気が異なりますね~
「ヒマワリソウ日回り草」、「ニチリンソウ日輪草」、「ヒグルマソウ日車・日車草」、
サンフラワー[英]、ソレイユ[仏]
とも呼ばれているそうです~
、
※※※ 初めて知りました ※※※
”ひまわり”の花、
大きな一つの花のように見えますが、
特別な形状をしているんですね。
多数の花が集まって1つの花の形を形成する”頭状花序”と呼ぶそうです。
いわゆる花びらの部分はその1枚1枚が独立した花(舌状花)でおしべは無いそうです。
内側の黒っぽい中心部分もひとつひとつが花(筒状花)で、
こちらはおしべとめしべの両方を持つため、タネが出来る。
太陽が移動することによって花の向きが変わるということから、
「日廻り(ひまわり)」と呼ばれて、
「向日葵」は、花に向日性があることからつけられた「向日」に、「太陽に向かって成長する植物」という意味のある「葵」がつき、「向日葵」とかいて「ひまわり」と呼ばれるようになったそうです。

ひまわりの花弁!の内側の種が出来る部分~

独特の幾何学模様なんですね~
これが、一つ一つの花(雄蕊と雌蕊がある)だそうですね

実は、この模様をクロ-ズアップして撮りたかったんですが・・・
風が強くて、淡い色の明暗もなく・・・・・
(ピント合わせに苦労してしまい)



ところで、この種、
美味しいんですよね~
栄養価も高くて、”長寿や若返りのナッツ”









長々と、お付き合いして頂きまして
撮影としては、風がない時に「またまた」ですね