Nちゃんの肺がん?症状のほうが、今は最初の
乳がんよりも気がかりだ。
大本教の「おつち」は本当にガンに効果が有るのだろうか?
その真偽は神秘に閉ざされたまま、解明されていない。
大本教の教祖から直伝なのだろうか?
それとも、信者の言い伝えで、
誤った解釈になってきてるのだろうか?
土の粉を吸って肺がんが治るとは、どうしても思えない。
Nちゃんは、風邪と思いきや、実は肺にガンが転移して
水が溜まってる為に出ていた症状だ、
と診断されていた。
そんな咳が酷く呼吸が苦しい中でも、我が家に来れた。
実家の和歌山県から前日出発し、自宅の京都で1泊して
ここ栃木県に11月30日到着した。
しかし残念ながら、結果的に体調を良くしたまま帰す事は
出来ず、来た時の容態に戻ったか、かえって悪く?
して帰す事になってしまった。
後に、電話で本人曰く
『あのままでは、私は死んでたかも』の一言からも、
残念さと同時に、正直、ひとまずホットした。
12月11日には救急車と病院に連携を頼んで
亀岡市の病院に入院したのは、正解だったと思う。
振り返れば、
自信過剰だった、そして浅はかだった私。
未熟なのに、助けてあげられるなどと、傲慢にも
思ったのだから。 情けない私だ【反省】
でも、
過去の足りなかった点は、もう悔やまない事にしよう、
今も必死で、Nちゃんは、頑張っているのだから。
ただ、どうしても、心配なことが有り、先日
代替医療の病院の無料相談にメールで問い合わせ、
そして今日の電話でも、数分しか話せなかったが、
「おつち」の事を医師に相談した?
「そんなこと言えませんよ」
と会話出来た。
本人も、医師に言ったらNGだと分かっているわけだ。
まだ信じていたら仕方ないな、と思いながらも
私は、
「もしまた、退院した場合、「おつち」は
吸わないようにした方がいいよ、今、代替医療の医師に
問い合わせてるから」、とだけ伝えた。
黄土色の土埃を気持ちよさそうに
『これを吸うと肺にいいんですよ』
この「おつち』は万病に効くもので、
これで治らないものはないと言いながら吸っていた光景が
目に映る。
その言い伝えが本当ならば、
なぜ実際、未だに治ってないの?と問い詰めたくても、
本人のストレスを気にして言えなかった。
もしシップや少々食べる事ならまだしも、粉塵を吸う行為が
肺に良い、という事を証明できる方がいらしたら連絡下さい。
現に我が家で、
好調だった数日間は「おつち」のシップをしないでも
良好だったし、との疑問、
シップをし出してから、土埃が舞うガーゼを室内に
下げてた事ははたして、良いことだったのか?
とにかく
今はただ、ただ、回復を祈るしかない