肛門狭窄に気づいたのが7年前。
そこから7年間ずっと軟便ででるようコントロールしてました。

もともとはかなり便秘症だった私。
そのせいで脱肛になり手術までするはめにアセアセ

二度と痔の手術はしたくないっ
そう思って
妊娠を機に便秘体質改善を決めました。
(結局、狭窄で手術するはめになってますが)
オリゴ糖、乳酸菌、プルーンなどなど
良いとされるものはいろいろ試しました。


まずは朝食べたら、もよおしてなくても必ずトイレに座るということを毎日の習慣にしました。
←半信半疑でしたがずっと続けているとこれは本当に体が覚えてくれます。


あとはいろいろ試した中で私に1番合っていたもの。
プルーンジュース🍹

固形のプルーンは逆に便秘になりました。

プルーンジュースがあることを知り、試すと効果てきめん!速攻下痢になりました笑い泣き
体が慣れるのに3.4日はかかりましたが
慣れると量と時間を考えて飲めば
ちょうどいい便が毎日スルスルッとでるようになりましたニコニコ

そこからはほんとに便秘知らず。
長年の便秘が嘘のように毎朝の排便が習慣になりました。

でも生理前や排卵前には多色便が硬くなるので
その時はマグミットも併用。

まぁ、狭窄が進みすぎてここ数年はずっとマグミット併用でしたけど。。。



てな具合で、7年間ずっと狭窄と付き合ってきた体は軟便体質になっているようです。

プルーンジュースは今も続けてますが朝に少し飲むだけ。
排便習慣は体が覚えてくれているので必ず朝にもよおします。

長年かけて狭窄に対して体が覚えた軟便体質。
そのため、狭窄の術後の排便コントロールが
なかなか難しいです。
いまだに軟便しかでないのでそりゃぁ便も細いよねアセアセ


あとはメンタル的なもの。
2月に便がでなくて苦しんで苦しんで苦しんで
結局入院したので
あの苦しさがトラウマになってますショボーン

マグミットを飲まないと不安で不安で仕方ない。
今日は飲まないと決めながらも夜寝る前に
薬を手にする私。でも1錠も飲んでません。
1/4カケラとか1/6カケラとかほぼ飲んでいないに等しい量です。
でも微量でも飲むと安心して眠れます。


手術をして狭窄はマシになってるはずなのに
自信を持って排便できない。
トラウマがあるため万が一に備えてしまいます。
術後まだ太いのを見たことがない。
ここ数日は排便時肛門が開いている感じがしない。術前と同じ感じ?
なので余計に怖いのかもしれません。


次の診察は8月1日。
それまでに少しずつでも太い便がだせたらいいなと思います。
少しでも太い便を見れたら嬉しくて
きっと泣いちゃうと思います笑い泣き
どうかどうか手術してよかったと思えるような
排便ができますように。。。