バンコクのルンピニー公園に行ってきました!今日は土曜日だったので、比較的ランナーが多い印... バンコクのルンピニー公園に行ってきました! 今日は土曜日だったので、比較的ランナーが多い印象でした。 〜ここからは、少し真面目なお話し〜 ランニングする上で脱水症状に気を付けないといけないと言われ、失われた塩分の摂取も!と言われて育った中で、一つの疑問が生まれました。 Q→塩分を取り過ぎたら高血圧になるから、薄味がいいと言われるので、汗かいて塩分を排出したら高血圧にならないのでは?という素朴な疑問です。 (ちなみに、1日の塩分摂取量は平均10g/日と言われるらしいです。写真の最後に食事に入ってる塩分量の目安を載せておきます) そして、ネットサーフィンの結果、上記のQが危険だという事に気付かされました。↓↓↓ A→水分と塩分(ナトリウム)から精製される体液が体を機能させる上でとても重要な役割を果たしている。 ①汗をかく→②水分、塩分が失われる→③体液の減少により、酸素、栄養を体に送れなくなる&尿などで排出する予定の老廃物が体に蓄積される→④体に様々な症状が現れる(目眩、食欲不振、ダルさ、最悪の場合自力で動けなくなる、等)→ 【ここから重要】 ⑤水分だけ補給する→⑥体内の塩分量を調節する為、余計に汗として水分だけを出す&足りない塩分(ナトリウム)を補う為、筋肉や骨から塩分を集める→⑦水分は足りているが、塩分が不足してる状況になり、不足分を補う為に塩分(ナトリウム)を取られた筋肉などが痙攣など起こす。 その後自力で動けなくなり、命を落とすケースも。 という事が体の中で起こるそうです。 ちなみに、今日ランニングした後に極端な疲れと必要以上の発汗がありましたが、ご飯食べたら治りました。 少しの運動なら塩分補給は不要だと思いますが、あまりに汗が出る場合は適度な塩分補給が必要ですね! もう少し知識をお披露目したいですが、長くなりすぎるので割愛しておきます。 ps→身体について詳しい方、間違いや不足があればご指摘くださいm(_ _)m #バンコク #ルンピニー公園 #ランニング #水分補給 #脱水症状 #塩分補給は重要 Masayuki Kamadaさん(@kamatama7)がシェアした投稿 - 2018年Aug月3日pm11時35分PDT