先日入力してて消えてしまった内容を
思い出しつつ書いてみようかな。
今回はマメに保存しながら書くよ~
こないだ病院に行って遺伝カウンセリングを受けてきた
前にとある大学に遺伝子検査をしてもらったと書いたことがあるけど、その結果を受けてのカウンセリングとなったからだ。
これね、これ↓
っていうか、検査の前と後に遺伝カウンセリングを受ける事がセットになってるらしい(検査はタダだけどこっちは有料)
カウンセラーに
「お久しぶりです」
と挨拶したけど、実は全然覚えていなかった
なんせ記憶力が悪くって人の顔を覚えるのが苦手なんよねぇ。それに2年も経ってるしさ。
で、検査結果の説明を受ける。
SOD1遺伝子の変異があって、これは家族性ALSに見られる変異だと。
実際は何番目の遺伝子がこういう風に変異してて…なんて数字や記号が入った紙を見せていただき、その時はふんふんと判ったつもりだったけど、今思い返すと、あれなんだったかなって感じだな
ようはただ1つの遺伝子がおかしくなってるせいで、身体が動かなくなってるってことだよね。そしてそれは多分うちの父から受け継いでいる(父方の従兄弟も発症してるから)
ま、兄弟姉妹でも必ずしもその変異遺伝子を受け継ぐとは限らないし、受け継いでも発症しないで一生を終えるかもしれないんだそう。
ところで、私は自分の気持ちを話すとか、お医者さんに何か質問するとかが苦手だ。
なので、この話の後に
「どう思った?」
「家族にどう話した?」
「何か聞きたい事は?」
なんて言われて、困っちゃったよ。
いったい何を話せばいいんだか
なので結構シーンとなっちゃいました。
先生もカウンセリングしがいがなかったやろうなぁ
結局「どう思った?」の私の答えは
何の病気か判らないのが嫌だったので、
確定できて良かったです
なのでした