お久しぶりです。
明けて今日は父の命日。
4年経ち 未だに突発的に涙する事がありますが、
今は大切な人と二人で一緒に暮らし、喧嘩をしたり色々な現実問題はあるけど 心も落ち着いていてそれなりに充実しております。(兄が心配だが)
父の死 というタイトルのブログを読み返して
壁に顔を伏せて泣いてくれるような優しいお殿様です
来週の誕生日には、ディズニーランドに連れて行ってくれる
お父さんは天国できっと喜んでくれている事と思うし、お母さんも一緒に笑っている事だろう
兄に彼を会わせた時、トイレに立った彼氏の姿が見えなくなると、いきなり兄が泣き崩れた。
そんな人と私は出逢えて、日々暮らせている。
4年前は泣いてばかり、もちろん今も悲しいけど、今隣には大切な人が居て、未来に向けて少しずつ進んでいるんだと思うと、両親に対して誇らしい気持ちも芽生えてきて清々しい
ただやはり おじいちゃん、おばあちゃん、にしてあげたかったという心残りが消えないのもまた事実。
でもきっと…
どこかで見守っていてくれている
いつまでも忘れない
自分が親になって気付く両親の偉大さ
そして儚くも早くに亡くなってしまった両親を、私は生きている限り、絶対に忘れない。
またいつか会う日は 褒めてね。
頑張ったなみほ!って