こんにちはヾ(๑╹◡╹)ノ"

アタシ  友利新さんのブログ記事を読んで
共感しましたので、リプログします。

アタシも、結婚するまでは自分なりに仕事を
頑張りましたよ。
最初は女性だけの職場でしたが
そこから経験を生かして転職を数回。
ずっと同じ業界でした。
男性と同じように仕事をして、成果を上げて
お客様から信頼される喜びも経験しました。
結婚を機に、環境的に難しくて退職しましたが
やりきったので満足してますけど合格

女性だけの問題というよりも
志を持ち働いたくても、そう出来ない環境が
問題であると思いますしょぼん
未だ、男尊女卑の考え方もありますし
女は子を産み育てるもの、という考えもあり。
母になりたいと望んで叶う人もいれば
そう望んでも叶わない人もいたり
自己実現や夢、希望する事が目の前にあり
そのタイミングやチャンスを生かしたいと
努力している人もいるし
経済的理由で働かざるを得ない人も居る。
職場復帰したくても、待機児童問題は地域により
まだまだ解決していませんよね。
その理由は、保育士さんの収入と職場環境の
問題もあるわけですよ。
子育ては両親でするものですが、実際はそう
ではないという家庭が多いのも事実。
両親や家族の協力が得られる環境がある人と
そうではない人も居ますし。
保育や家事の代行など、色々なサービスを利用
できる環境の有る無し、経済的理由の有る無しも
あると思いますし。

簡単に男だから女だからという問題だけじゃなく
社会的な構造の問題解決も必要だし
日本の昔からの考え方の改革も必要だし
少子化高齢化社会へ進んでいるのは現実だから
子が成人するまでの生活も、老後の生活の事も
もっと深く考えて、改革していく事が
沢山あるように思います。
国会にいる先生方はおじいちゃんやおじさん達が
多い訳ですよね。
現実を目の当たりにしていない方が多いから
より一層、歩みが遅くなっているのかな。
地方自治体によっても、全く違うし。
時折、ビックリするような発言をする議員さんも
お見かけしますけど叫び
偏見や偏った考えって、あちこちにある。
子を産まないのは女としてダメだとか、
生産性のない人間が増えるとダメだとか。
産めないのか産まないのかでも違うし
産みたいか産みたくないのか、個人の事ですが
環境や経済的理由で諦めることが減るように
国が補助援助して欲しいと思います。


色々思うことがありますねぇ…
子なし夫婦のアタシも、考える事がある。




皆にとって、住み良い社会って難しいですが
一部の人だけが恩恵を受けるのは嫌ね。
世界の国民幸福度ランキングで、日本が
もう少し上位に入るような社会になると
良いなぁと思いますひらめき電球

久しぶりに長々と書きました。
最後まで読んでくださってありがとうラブラブラブラブ