今第一子妊娠中なのですが、

結婚から3年半と長い間子供を授からずに悩んでいた時期がありました。

勉強や仕事は自分の努力で結果をコントロールすることができるけれど

妊娠に関してはそうではないですよね。

今まで頑張ってきた経験があったから、

それがものすごく苦しく、もどかしかった。

 

しかし、この経験があったからこそ

生き方や価値観が変ったと思っています。

 

思い返してみれば、

小さい頃から”周囲から求められること”や”周囲から評価されること”など

自分の行動を他人軸で決めていた節があると思います。

「あんまり向いてないかもしれないけど、やっていると親が喜んでくれるから、これを続けよう」

「親に認めてもらえる会社や職種に就職しよう」

「好きな仕事ではないけど、このまま続けた方が転職する時の市場価値が上がる」

「やりたくない仕事だけど、断ったら上司との関係性が悪化したり、評価が下がるかも」

「仕事ですごく疲れているけど、夫のために美味しい料理を作らなきゃ」

 

心が違和感を感じているのに、それを無視しながら、いや無視することが当たり前になっていて

何がやりたくてやりたくないのかが分からなくなっていました。

食べたいものさえ、浮かんでこないときがありました。

 

その結果、小さい頃に完治したはずのアトピーが復活してしまったり

不妊という形で身体に現れてきたのではないかと思います。

 

この状況から転換したきっかけは、一度はやってみたかったヨガインストラクターに

チャレンジしてみたことでした。

周りからは色々と言われるだろうと思ったので、内定後に事後報告にしました。笑

(実際に「オフィスワークやってればある程度の給料は保障されるのによく思いきったね」とか

「大学出てそっち方面にいくの?!」と散々言われました)

でも、やってみたら心のもやが晴れたし、ものすごく楽しかった。

心に従って行動してみると、生きている感じがしました。

 

大人になったら、自分で生きていかなきゃいけないですよね。

失敗したときに、その後の道を誰が保障してくれるのでしょうか?

だから、大切なのは「失敗したときでも、自分が後悔ない道を選ぶ」ことだと思います。

 

そして、未来は誰にも予想できないですよね。

だからメディアや周囲の人が言うことを信じ、それに従って生きるのは勿体無い気がします。

「時間は有限だから、今に焦点を当てて生きる」

 

こうやって腹を括って生きていたら、お腹に赤ちゃんがきてくれました。

不妊を経験しなければ、生き方を変えていなかったと思います。

だから、苦しんだ出来事も自分の身になっているし、教えてくれた出来事にも感謝しています。