こんばんは。フェルト作家のMeiです
鎌倉の雑貨屋Nabiさんに出品し始めて４年目、
湘南生活と言う雑誌の記者の方に、取材して頂きました。
Nabiさんに「このフェルトを作ってる方を紹介して下さい。」とお話があり、
ご連絡を頂きました。
‘ フェルト ’を取材するのではなく、
‘ 私 ’をというお話で顔も出るというのです。
実は、私がオークションやお店に出品することにした理由の１つに、
‘ 私自身を見られないから ’がありました。
フェルトバックに自信はあるけど、作家の私には自信がない。
フェルトを胸を張って「仕事です！」とは言えない私。
でも
フェルトは大好き！みんなに知って欲しい！の気持ちが勝り、
取材をお受けすることに決めたのです。
もちろん「主婦と仕事」についても聞かれました。
痛かった～
これをキッカケとして
「仕事なのか？」について真剣に考え始めましたし、
自分から「フェルト作家です」と言おう！と決めました
こんな私の思いとは別に、
上手に記者さんが記事にして下さいました。
いい感じ～
「さすがプロ！」と家族も大絶賛
この時、記者さんの質問に対して
「 私にとって作ることは人生の一部。
見て癒されて、使って楽しい、私にしかできないフェルトがあります。」
と答えています。
想いは今も、全く変わってないなーと、再確認です
とってもありがたい、雑誌掲載でした
お読み頂きましてありがとうございます
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