東京の大丸ミュージアムで今日から2月いっぱいまで開催。
初日に行ってきました。
クレーの絵と共に展示されていた日記が良かったです。
ぼくは手を休める。 ぼくのなかで奥深く、優しくわきおこる思いがある。 ぼくはそれを感じる。 苦労もなく自信に満ちあふれた何かを。 色彩がぼくをとらえたのだ。 ぼくの方から追いかける必要もない。 色彩がいつでもぼくをとらえるだろう。 これが幸福というものだ。 色彩とぼくはひとつになった。 ぼくは絵描きなのだ。
2005年6月、スイス・ベルン郊外にできた
レンゾ・ピアノ設計、パウル・クレー・センターの
開館記念とのこと。
出口のところで、美術館ができるまでの
ドキュメンタリーをやっていました。
フランス語?で30分の長編だったので、
途中で寝てしまいました。