3月3日から東京ステーションギャラリーで始まった隈研吾展に出かけてきました。
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〜隈さんのメッセージより
「建築とは、結局のところ物質である。物質と人間との会話である。世界という得体のしれない大きさなるものが、物質という具体的存在を通じて、人間と会話するのである。物質が違うと、会話の仕方も変わり、こちらの気分も大いに変わってくる。20世紀は、コンクリートのせいで、会話は固くなり、人間の表情もずいぶん暗くなった。
もう一度、様々な物質と、いきいきとした会話をはじめよう。」


素材毎に分類された展示順です。

まずは、竹から。
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続いて木。
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紙。
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石。
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金属。
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瓦。
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膜。
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計画中の品川駅も膜を使うそうです。
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コンパクトな展示空間ながら、ボリューム満点の展示でした。
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