今日から始まったミュシャ展。早速国立新美術館に出かけてきました。草間彌生展もやっていて、樹木が水玉に^_^
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10時の開館に10分遅れで並んだのですが、まだ50人くらいの行列でした。昨日ネットで前売券を買っていてよかったです。優れた芸術には人を集める力がありますね〜。

いきなり、スラブ叙事詩の展示から始まり、その大きさに圧倒されます。

スラブ叙事詩のクライマックスナンバーは一部撮影もOKとなっています。

「ロシアの農奴解放の日」
冬のモスクワの凍てつく寒さや湿度が伝わってきますね〜。
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「聖アトス山」
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「スラブ民族の賛歌」
スラブ叙事詩全20作、最後の一枚。ハンガリー帝国から独立したチェコを描いているそうです。
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『人生の残りの時間を何にささげるか?』
を考えさせられた時間でした。

プラハできちんと展示されるようになってまだ5年とのこと。100年後にはルーブルの人気作品となりそうですね〜^_^