仕事で札幌へ。ちょうど紅葉が見頃でした。
せっかく北海道に来たので、翌日レンタカーで観光して帰ることに。
午前中は、モエレ沼公園へ。
広さは、NYのセントラルパークの約半分だそうです。
駐車場の脇には、レンタサイクルが。
モエレ沼とは、アイヌ語で静かな川という意味。ゴミの埋め立て地から、イサムノグチの生前最後のプロジェクトとして生まれ変わった場所です。2005年オープン。
まず見えてきたのは、モエレ山。
人工的に作った山でありながら、札幌市東区唯一の山で高さ52M。登っている小さな人影が見えます。頂上まで10分で登れるそう。
歩いて「海の噴水」を観に行きます。ちょうど噴水が始まるところでした。
テトラマウンド。ステンレス円柱の巨大なオブジェです。
プレイマウンテン。見る角度によって、表情が変わります。
ガラスのピラミッド。センターハウスの役割の建物です。
設計はアーキテクトファイブ。館内にはイサムノグチのギャラリーやレストランがあります。
この建物だけでも、見どころ満載です。