あたふたと乳酸菌を食べさせる。
去年の今頃も軟便してた気がして。過去の記事を読み返したところ、やっぱりそうだった。
記録しておくって大事ねーと思った。
なので、最近印象的だった出来事を記録しておく。
長年毛嫌い（約25年間！）してたアーティストの最新曲を聴いて、ちょっと涙ぐむほど感動してしまった。
ここまで振り幅が大きい覆り体験は、まもなく50歳にしてはじめてで、それもまた心揺さぶられることであった。
嫌いだった理由は、
その彼に「君たちは、こういうの好きでしょ？」って言われている気がしたから。
素人にも玄人にも受け入れられるよう計算され尽くされてる気がして嫌いだった。
そんなによく知らないのに。
チラッと聞いた印象とか、ルックスとか、世間の盛り上がり方から、そう思い込んでいた。
今回。
娘が、録画した番組がすごく良かったから観てみたら？と勧めてくれた。そんな人じゃ無いと思うよって感じで。
素直に観た私も偉い。
その番組では、1995年について語られてた。
私にとっても、地も心も揺れた年だから感慨深かったし、娘の命が宿った年でもある。
非難されたり怒られたりしまくった年で、不安で心配で、でも決めたからには弱音は吐けないな！という年だった。
それから、約25年が経ち、
衰える身体、
減退していく能力。
でも、変な力が抜けてきたわたしの心に、
彼の歌は、真っ直ぐ飛び込んできたのでした。
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