1月29日、釜石市の釜石高等学校野球部が第88回選抜高校野球大会の21世紀枠で選ばれました。


釜石高校は統合前の釜石南高校時代の1996年に出場した第68回大会以来、20年ぶり2回目の出場となります。


抽選は3月11日、大会は3月20日から兵庫県の甲子園球場で行われます。


ガンバレ!釜石高校!!



このブログでは、同日の様子をセンバツ決定の瞬間を含め野球部員らの喜び等を写真で綴ります。



TEXT&PHOTO BY チバ☆


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午後2時30分=吉田祥副校長が取材陣に今日の取材の流れを説明。新聞やTVのほか、スポーツ紙の記者やカメラマンら60人余り集まっていた



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午後2時45分過ぎ=校長室へ移動。互野恭治校長を囲む取材陣。互野校長、心なしか緊張の様子



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午後3時2分ごろ=職員室で電話が鳴り、内線で互野校長に繋ぐ。同大会の運営委員会からの電話だ。「ありがとうございました。被災地釜石にとって願ってもない伝達です。ありがたくお受けいたします」と答える互野校長



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午後3時5分=校舎正面玄関脇で互野校長から釜石高校野球部員へセンバツ出場が決まったことが告げられる。「よっしゃー」と大喜びし、一礼する部員ら


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午後3時8分=校舎にはセンバツ出場を祝う垂れ幕も掲示



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午後3時10分=胴上げで喜びをわかちあう部員ら



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午後3時20分=ジャンプで喜びを表現する部員ら



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午後3時30分=投手の岩間大選手。東北大会でもガッツあるピッチングを披露した。甲子園でも活躍を期待



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午後3時37分=主将の菊池智哉選手。チームのムードメーカーとして盛り上げる



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午後3時47分=統合前の釜石南高校時代野球部員だった佐々木偉彦監督。「釜石高校の歴史を変えたい」と意気込んでいた