2006年にデビューしてアルバム10枚、ミニアルバム3枚発売というかなりのハイペースでリリース。満を持してのベスト盤で、ファンにはもちろん、lecca初心者にも馴染みやすい楽曲が収録されている。leccaの楽曲はレゲエをベースに歌謡曲やポップス、ロック、ヒップホップなど様々なジャンルとクロスオーバーしているのが特徴。「紅空」「スタートライン」「上がるLIFE」等はレゲエテイストが強いが、「My measure」はギターがメインのロック要素が多め、「TSUBOMI feat.九州男」は歌謡曲っぽい。「Sky is the Limit」ではヒップホップの大先輩・RHYMESTERとぶつかり合った上げ上げのヒップホップを展開。