その日その時の気になる情報をお届けする「デイリーフライヤー・オンフライデー」(エフエム岩手では毎週月曜~木曜の午後1時~1時半放送中)。
通常、金曜日は別番組を放送していますが、8月12日は限定版、というか初めての試み。
その初めての試みが、
何と、
エフエム岩手本社スタジオから生放送!!
でした。
同番組では毎月、被災地の状況をテーマに放送しています。
今回の放送は、被災地復興状況や東北各地で本当に必要な支援について伝えるため、岩手に来て被災地の復興状況・復興支援などを伝えるのが目的。
もちろん、パーソナリティーの井門宗之さんも本社スタジオに来ました。
そして、パートナーを務めたのが、釜石支局のパーソナリティー・阿部志穂。
デイリーフライヤーのホームページにも当日の写真が掲載されていますが、このブログでは放送前後の様子を紹介したいと思います。
午前10時半ごろ、釜石支局スタッフが本社に入ると、目の前にスタッフの外川さんとパーソナリティーの井門さんが!
釜石支局スタッフ(特に阿部さん)テンション上がりまくり。
名刺交換をして午前11時ごろ、井門さん、外川さん、阿部さんはスタジオ入り。
台本を見ながら番組内容を確認。
阿部さん曰く……、
井門さんは「緊張をさせない雰囲気を作ってくれた」そうです。
一方、みきさーは本番のミキサーを担当することになり、ミキサー卓の機材を確認。
T-チバは打ち合わせの様子と台本を見ながら、東京のラジオ番組の作り方を勉強させてもらう。
みきさー&T-チバは、井門さんから「こんにちは」「聞いて下さい」などの方言を教えてほしいと言われ、本社スタッフに方言を確認する。
午後1時、本番スタート。
生の井門さんの声に感動。
オープニングで井門さんから「かわいらしい」と言われ、阿部さん照れる。
スムーズな進行で、阿部さんは3月11日の状況、震災後の釜石の現状を説明。
番組内では「アンパンマンのマーチ」やドリカムの「その先へ」、釜石市にゆかりのある大瀧詠一の「幸せな結末」も流し、午後1時半、番組終了。
本番後は、COMPLEXの再結成ライブ(布袋寅泰、吉川晃司のカッコよさを力説)で盛り上がる。
その後は井門さんとの撮影会(本社にいた紫波支局の近藤菜穂子さんも2回握手してもらいご満悦!)。
井門さん、外川さん、本当にありがとうございました。
デイリーフライヤーの台本
本番終了後の井門さん(左)と阿部志穂。
2人が指差しているのは絆Tシャツを着た釜石支局みきさー
ミキサー卓に座る釜石支局みきさー。
本番も活躍しました。
「Oh! Happy Morning」の絶幸朝ステッカー。
井門さんから直々いただきました。
T-チバ☆