ポインター号の劇中細部確認の続きです。

 
ポインター号30話運転席側のウィンドウ 
 
30話 栄光は誰れのために
野戦訓練場にポインターで駆けつける、ダン隊員とアオキ隊員。
 
 
 
ポインター号30話RX-V探知機測定 
 
ポインター号30話RX-V探知機その1 
 
ポインター号30話RX-V探知機その2 
 
ポインター号30話RX-V探知機測定02 
 
レーダー探知機作動。RX-Vという名前がついています。
地底から、なにかがこちらに向かっている様です。
 
 
 
 
 
ポインター号30話ミサイル発射スイッチ開 
 
アオキ隊員、ダン隊員を出し抜いて、ポインター号を一人で運転し、怪しい反応のある地点に行きます。地底から、宇宙人の戦車が出てきたので、単独で攻撃をしてしまいます。
 
ウルトラミサイル発射装置のスイッチは、今回は、運転席側のドア内張りのバスケット内にあります。21話では、助手席側です。
 
 
 
 
ポインター号30話ミサイル発射ボタン 
 
21話では、青いボタンの右横のボタンをおして、ミサイルランチャーを出しましたが、
今回の30話では、青いボタンを押すと、ミサイルランチャーが出てきました。
過去の設定との統一が出来ていません。
 
 
 
 
ポインター号30話ウルトラミサイルランチャーアップ 
 
ミサイルランチャーが出てきました。
21話と違い、支柱は3本になっています。
おそらく中央のサビ色の支柱が、21話のもの。
追加された2本は、少し手前に固定されていて、3本は平行ではありません。
ミサイルランチャーも砲身が延長され、下面に副砲らしきモールドが追加されています。
砲身上部にあったモールドは無くなったみたいです。
 
 
 
 
ポインター号30話ウルトラミサイル発射 
 
ウルトラミサイル発射!
ふと思ったのですが、この砲身の長さでは、ポインター号の後部ウィンドウがスライドしても
出て来られないのではないでしょうか?
この時、アオキ隊員は運転席にいて、体を前に乗り出して、発射スイッチを押すようなアクションをしました。発射スイッチはドア内張には無いみたいです。
21話でも、発射ボタンを押した描写はありません。
 
 
 
 
 
 
ポインター号30話ウルトラミサイル発射終了 
 
ダン隊員が追いついて、ミサイル発射を中断させます。
ウィンドウごしに、ウルトラミサイルの支柱が後部の空間から出ているのがわかります。
やっぱり、ランチャーは大きいです。
ポインター号のヘッドライト周囲のパッキンが大きくなっています。これはしばらく前から気がついていましたが、このシーンではっきり分かりました。
ライトを交換したみたいで、最初のライトと同じではなく、寸法が合わなかった分を
パッキンで調整した感があります。
 
 
 
 
ポインター号30話フォグランプ取り付け部分アップ 
 
フォグランプの四角いレンズも交換したみたいで、以前とは寸法が異なっているのがわかります。
 
 
 
 
ポインター号30話レーザー砲アップ 
 
レーザー砲部分の状態が確認できます。四角い穴があいています。
 
30話は細部を確認出来るシーンがたくさんありました。