私の癒しの場、今月の歌舞伎は、
赤坂ACTシアターでの、赤坂大歌舞伎
落語発祥の、「人情噺文七元結」は、ひたすら愉快で愉快で
ところどころに見られる、涙を誘う言い回しは、さすが勘三郎さんだなって思ったね
勘太郎様は、相変わらず誠実でお堅い演技(笑)
そこが好きなんだけどね
ホント、白塗り優男が似合うよね~
休憩後は、七之助さんの「鷺娘」。
町娘らしく、軽快で明るい雰囲気は伝わりますが、
恋に悩み恨み変わった時の乱れようが、今だ愛らしいかな?と。
最後の悲壮感は見入るものがありましたが、これからどんな技を身につけ、女を磨いてくのか、
楽しみでしょうがない
今日もS子と
一杯飲んで帰りました
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