連獅子に こころふるわし 涙して | Endo Nozomi オフィシャルブログ

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タイトルのまんまだけどね(^▽^;)





 





昨日買ったオペラグラスとメガネ、自作サンドイッチ、おやつに梅園のドラ焼きを持って、





朝9時に自宅を出発DASH!





 





9時半に東銀座に着いたんだけど、





前の日にお買い物したのもあって、お財布に3000円しか入ってなくてにひひ





チケット代は足りるけど、念のため銀行行ってお金おろしとこーアフィリエイトと、





地上に出て、





 





銀行中止ー!!





 





ちょっと予想はしてたんだけど、





チケット販売開始までまだ1時間もあるのに、この長さ・・・





50人~70人くらいはすでに並んでたかな?





 





前回は立ち見で4時間近くてゲッソリ泣だったので、





今日こそは座ってみせるビックリマークって意気込みで朝9時に家出たのに・・・





 





あ、もちろん座れましたよ!





でも、1番に待ってた人は、何時から待ってたんだろ・・・





自分も含め、暇人っているところにはいる・・・(笑)





 





演目は、





『御名残木挽闇爭』(おなごりこびきのだんまり)


『熊谷陣屋』(くまがいじんや)





『連獅子』





の、三つキラキラ





 





一つ目、『だんまり』は、ストーリーを把握・認識する間もなく終了してしまうくらい、あっちゅー間^^;





でも、超豪華キャハハ





 





坂東三津五郎、尾上菊之助、中村勘太郎、中村七之助、中村獅童、市川海老蔵ほか、





聞いたことある名前しか書いてないってぐらいの出演陣・・・





 





ちょっとだけだったけど、三津五郎さんの舞い(って言っていいのかな?)、良かったドキドキ





菊之助のキレイな顔ラブ 双眼鏡持ってって良かったWハート





勘太郎さまの朝比奈メイク、お初にお目にかかりますLOVE でも、優男風の白塗りの方が好きsei





でも、久々声聞いて、久々『勘太郎熱ハート』再発熱ですハート





七之助のあんみつ姫姿、もう間違いない!!似合いすぎぼー 当然女の私の方が似合わない・・・





獅童・・・ごめん、あんまり見てない、聞いてない・・・





海老蔵~ハートかっこいいぞ~ww あれをかっこ良くないって言う人、ひねくれてると思うてれ(苦笑)





 





みんなが舞台中央のセリ?で登場!





一斉に見栄きり!





なーかむらや!なーりたや!やまとや!おーとわや!





みんなで舞台をぐーるぐるぐるぐる





で、も一度決め!





終了!





みたいな笑う





 





顔見世的な感じだったな桜





 





次、『陣屋』は飛ばします。





なぜなら、もう眠いからにこ





 





で、『連獅子ね』chu





 





ビックリしたbb





あんなにかっこいいなんてらぶ1heartwハート☆ハート





首ぐるぐるするだけで何がかっこいいのかと思ってるそこの誰かさん!!





日本人辞めなさい怒





ってくらい笑3、いいものでしたラブ





元は能の『石橋(しゃっきょう)』って演目を舞踊化したもの。





セリフはないです。(長唄により、物語が進行していきます)





この石橋、三月大歌舞伎で観たばかりだったから、なるほど~こうつながるのかぁ~と楽しめました音譜





 





親獅子が仔獅子を谷へ突き落とし、昇ってこれた仔獅子だけを育てるって話ですが、





実際に舞う方も親子が演じます。





 





それがググッ泣とくるじゃないの!





人気演目のプレッシャー、成長した我が子、父の背中越しに見る客席、思い出の歌舞伎座、、、





勘三郎、勘太郎、七之助の親子3人・・・じーん





この場にいれたことに感謝感動アメアラシ!





 





まだ観たことない人、土日の予定が空いてる方、





最後の歌舞伎座ですよ!





芸術史の一部になるであろう4代目歌舞伎座へ、ぜひかおためいき