ようやく甘音屋の床のコンクリートが出来てきました。いよいよです。ここから僕の魂を込めた店作りが始まります。まず第一の仕事は床に埋め込む瓦を運びこむことです。30年近く前に自宅の納屋を壊した際残しておいた瓦があるので、その瓦達にもう一度仕事をしてもらおうと考えたのです。長い眠りから覚めた瓦達は久しぶりに浴びる日光にご満悦。積もった汚れを落としてやろうと水を掛けてやるとそれはそれは喜んで。冷たい風にも大きく深呼吸。のびのびとした一日を送っていましたよ。この瓦達がどのように仕事をしてるかは、オープンしてからのお楽しみ!