小栗旬・田中哲司二人芝居 RED | かまBROTHER

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アル中の備忘録

9月初めに友人と初台の新国立劇場小劇場にて、
小栗旬くんと田中哲司さんの二人芝居「RED」を観て来た。

前から3列目のド真ん中席。
いや~小栗旬くんとの妄想デート、ちょー満喫!w
おっとイケナイ。イケメン好きは隠しておいて、舞台の感想を。

実在した画家、マーク・ロスコを題材としたトニー賞主要6部門に受賞した作品。
ロスコを田中哲司さん、弟子入りした若者ケンを小栗旬くんが演じる。

完全な二人芝居で、舞台チェンジも暗転して二人がやるという斬新な演出だった。
舞台には大きなキャンバスが並び、二人でキャンバスを赤に塗りたくるシーンもあった。
照明を落としおどろおどろしいセットだったので、長身二人の荒々しい演技が映えていた。
ロスコは膨大な台詞量。
田中哲司さんは大好きな俳優さんなんだけど、改めて表現の引き出しの多さと安定感を感じた。

演技している二人の集中力がスゴイので、観劇している方もすごい集中して観てしまい観終わったあとグッタリ。
引き込まれたな。


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送られて来たお花の数がすごかった。

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