東山に位置する『青蓮院』へ。
歴史ある門跡寺院特有の趣があり、凛とした上品な雰囲気に背筋が伸びる気がします。
好きなんだよねぇ、青蓮院。
門前の大木は樹齢800年とされるクスノキで、9歳で剃髪して僧籍に入られた親鸞聖人の手植と伝えられ、京都登録天然記念物となっているそうです。
威厳ある姿を見ていると厳粛な気持ちになります。
華頂殿の蓮の襖絵は平成16年に木村英輝氏から奉納されたものだそうで、ミゴトな極彩色に目を奪われます。
誰も座ってる人がいなくなったの。ラッキー
枝垂桜は散りはじめで桜の絨毯を作りはじめてました。
ゆったり眺めていると時間の経つのを忘れてしまうのね。
満喫したぁー