『ワット・アルン』のライトアップ | かまBROTHER

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アル中の備忘録

タイ滞在2日目、この日は昼はアユタヤ遺跡巡りをし、バンコクでニューハーフショーを見た後にバンコクの寺院のライトアップを観に行きました。

ホテルに到着したのは22時過ぎてました。おつかれさまでした~


ここは、なんだろチャイナタウンかな。


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日本人はお腹壊すのでこういうところでは食べない方がいいとガイドさんに言われたけど、既にタイ料理続きでお腹の調子が悪かったワタクシ。刺激物慣れしてないのかしら。

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パーク・クローン市場は野菜、果物、花を扱っている市場で通りの両側は露店がぎっしり。
もう21時過ぎてるのにすごい人。
タイ人の参拝に欠かせないジャスミンの花はここで仕入れてくるそうです。

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時間が遅くて中には入れないのでワット・ポーを外から見てきました。

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陶器でできているので貝のようなつやがあり美しい。
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次はチャオプラヤー川の反対岸から「ワット・アルン」のライトアップを見に。

人気のない道を歩き、

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ちょっと変なニオヒのするとこにずんずん入っていきます。

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出てきたのがここ。
このレストランはライトアップを見ながら飲めるってことで有名なお店なんだそうです。
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三島由紀夫の小説「暁の寺」の題材にもなった寺院「ワット・アルン」のライトアップ。

ワット・アルンは陶器でできたモザイク模様の仏塔なんだそう。

結局、メンドーになって昼間は観に行かなかったのです。もう寺院はお腹いっぱい状態でして。


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チャオプラヤー川の対岸から眺めるワット・アルンのライトアップは幻想的でした。

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ワット・アルンのライトアップを見れるクルージングがあるそうで、ちょうど前を通ったのでパチリ。
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でも、このレストラン前、夜は暗くてよく分からんが、フラッシュで撮ったらすごい汚い笑。
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最後に王宮を観に。
広大な敷地の中にさまざまな建物がありました。
ここも外から見て終わり。
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旧国会議事堂(アナンタ・サマコム宮殿)の前にあるラーマ5世の騎士像がある広場は車で回ってくれました。

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現タイ国王であるプミポン国王と並んでタイ国民の絶大な人気を集めるチュラロンコーン大王の像。

もう22時近い時間だというのに、小さい子供を連れた家族連れとかが敷物に座り、小さな折りたたみのテーブルには花を飾り、王の騎士像に向かって祈ってました。

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プミポン国王の王妃も国民に人気があるそうで、誕生日が近かったので大きな肖像画がいろんなところに飾られてました。

皇太子は国民に人気がないようです・・・。