アユタヤの世界遺産巡りの続き。
『ワット・プラ・シー・サンペット』という3人の王が眠る王室の守護寺院。
1491年に建設され、1500年には高さ16m、総重量171㎏の黄金に覆われた仏像が建設されたそうなんですが、ビルマに侵略された際に跡形もなく破壊されてしまったんだとか。
残っているのは3基のセイロン様式のチェディだけで、3人の王の遺骨が納められてるそうです。
ワット・プラ・シー・サンペットのすぐ近くに『ウィハーン・プラモンコン・ボピット』という復元された大仏寺。白と赤を基調としていて存在感あります。
高さ17mの青銅仏。青銅仏ではタイ最大級の大きさなんですって。
この寺院もビルマ軍によって破壊され、ラーマ5世が再建したそうです。
セクシー。
アユタヤ遺跡の観光客に声を掛けるトゥクトゥク。かわいいです。