『冒険王・横尾忠則』展を観に。
60年代のグラフィックデザインから最近の作品まで700点の作品を見れる回顧展。
奇抜な発想、赤い絵の具、独特な世界、そんなイメージの横尾忠則さん。
今回「冒険」をテーマにした数多くの作品を観て、人間の生命のエネルギーやエロティカさを感じるがままに絵筆を執っているんだなと感じた。
尽きないアイデアがすごいし、絵から発する異次元的なエネルギーはなんなんだろう。
「ルソー」をテーマにした数々の作品、笑えた。
いくつになっても尽きぬアイデアを描き続けて欲しい。
美術館の後は砧公園で森林浴。
森林浴ちゅうても昼寝。
ちゃんと敷物持参(笑)。
はじめて電車で行ったのだが、用賀の駅から緑道みたいになっていて(緑道じゃないけど)、歩いていて気持ちがよかった。
おすすめ。