6月が始まりましたーーー。
今月の目標、穏やかに子どもたちに接する。
と思っているのですが。。。
1日目ご飯を食べない息子に嫌気がさしてbeerを飲み、現実逃避。
2日目の昨日。。。。
1つ目のイライラ。
おもちゃ戦争。
出してきたのは、シルバニアファミリー。
こいつは強敵。いとこにもらったものらしいが、量が多い。
出してきて機嫌よく兄弟で遊んでいた。足の踏み場がなくなるのが辛いが。そこまでは、素敵な光景。まあ女子化していることはおいといて。
小一時間後、「片づけよかー。」
そのあとがなかなか進まない。2歳児は違うことをしだし、4歳児はねそべって。誰が片付けるねん。。。。。。。
一緒に片づけてやってなんとか。片付く。
よしお風呂だ。
「背中が痛い―。」保育園で椅子から落ちて背中を強打した息子。少し傷跡が残る。まあ痛そうやけど。。。
しみるから痛い――――――( ;∀;)( ;∀;)
「だからなんやねんどうしたいの?お風呂はいらんの?」
「ばんそうこう張ってあげるから洗うだけでも洗いな。」
(なんじゃかんじゃ押し問答をしながらなんとか、お風呂へ)
そういったイライラも重なって・・・からの夕食。
2歳児は本当に食べない。
料理は食べない。納豆ご飯、シラスご飯、バナナ、トマト、パン
パクパク食べるものはこんなもの。
料理不要
これでいいのか。。。と思いながら。
4歳もそれをみて「弟だけずるいーーーーぎゃーぴー( ;∀;)」
はいイライラ。。。。
イライラする前にそうなる子どもの心を考えてみよう。
「そうかそうかおまえさんもパンが食べたかったんやな」(共感)
「ご飯食べてからにしてほしいな」
兄「なんでなん弟だけずるい。」
「いやいや弟とお前さんは違うやろ」
「とりあえず、一口は食べてみな」
兄「ウーンこれはおいしい。」(まあ気づけば、弟の残したパンをかじっていました。)
まあこんな簡単にいったわけではないのですが、この間にもわーぴーぎゃーぴー。ほんと疲れます。いっそのこと好きなものだけ与えて、チンして食べさせたらどれだけ楽だろうかとか。考えてしまうけれど。
もっと子どもが食べやすいものでいいんだろうなと思いながらも野菜食べさせなとか思ってしまうのでした。
こうあるべきからもっと力を抜いてなるようにする。予測と子どもの思いの分析の中でより良い手段を提案していけばお互いにもっと穏やかに過ごすことができるのではないかと思うのです。
それが難しいのだけれど。でもおもちゃの件もお風呂の件も書いてみるとごくごく単純なこと、片付けは、2・4歳ではなかなか難しい片づけ方を教えてやりながら楽しくやらないとそりゃ進まない。
背中は、痛いなあーって共感してやって、対処方法=絆創膏などを考えてやって取り組む。それを心穏やかにやることが大事。
だから子どもと接する時間はできるだけ自分にゆとりと余裕があるときが良い。じゃあいつご飯作るんや。。。。
色々と自己矛盾を抱えながら心の整理をするのでした。