Twilight Aquamarine - kalx’s nonsence

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此処はタイトル通り、私kalxのnonsence「戯言」をつらつらと書き綴ってみようかな…というブログですwのんびりと意味が無く(爆)をモットーに・・・思うがままを紡いでいきます^^…MMOの「トリックスター」では、孤独を愛する商人プレイで孤軍奮闘中…ww

MMO「トリックスター」についての記事が多めになりそうですw

・・・当初と違った展開になってきたなぁ・・・^^;w

Amebaでブログを始めよう!

帰宅風景1

ケータイでも綺麗な風景撮れるんだなぁ・・・

と、ちょと感動(・・。)ゞ





たまぁ~に日が昇っているうちに仕事あがれて帰れる時、
私は自転車でこんな風景を見ています。


この時期が一番清々しく、気持ちの良い風が吹きます。


夏。
仕事中は暑くて堪らない熱風や日差しも、
仕事後の帰宅途中は妙に心地よく感じられたりしますよね。



とある少女が言いました。
  「ねえ、どうしてお空は青いの?」
とある学者は答えました。
  「あれは空気の色なんだよ。」
とある教師は答えました。
  「図書館に行って調べてみるといい。それも勉強だよ。」
とある船乗りは答えました。
  「今日は空の機嫌が良いからだな。」



結構昔、何処かで聞いたお話ですけど、
こんな船乗りさんの感覚は、
忘れないで過ごしていきたいものですね。

いつもの仕事帰り、今日は歩きで帰っている。


足が重い。

お腹が空いた。

頭がぼーっとしてる。

しんどいしんどいしんどい・・・・


・・・そんな帰り道の途中、視界に人影が走った。



こんな日も変わるくらいの真夜中に人なんて・・・



若干、薄ら寒いものを感じながら・・・よくよく目を凝らしてみる。

すると・・・



ww

ガラスかw



何屋なのかも良く分からない建物のショーケース。

もちろん暗く、何も並んでいない。


・・・なんとなく、勘違いついでに立ち止まってみる。


目の前に一人の男が立っている。

疲れた顔で少々目が怖い。

そういえば昨日、髭を剃っていないから少しむさい。

最近、腹も出てきた気がする。


目の前に立派なおっさんが立っていた。



・・・ははw



何だか少しおかしくて、乾いた笑いがこぼれた。


・・・・・ふと

昔の自分が目に浮かんだ。


元気で

ふてぶてしくて

我侭で

精一杯格好つけて

全てを知ったようなふりをして



あの時、あの場所にいた『私』が「私」に問いかける。



今、幸せ?



・・・・・


あの頃の私に今の私は何を言えるのだろう。


ああ、幸せだよ・・・・・違う。


大人の世界は大変だよ・・・・・そうじゃない。


お前に何が分かる?・・・・・そういうことでもない。




・・・・・「不幸ではないよ。」


確かに楽ではないけど、

少なくとも日々精一杯過ごしている。

『君』のように広く周りを見ることはできなくなったけど、

その代わり・・・少しだけ遠くが見えるようになったんだよ。



『そう。』



・・・一言だけそういうと、『彼』は消えた。

また、疲れたおっさんが一人立っている。





少しだけ、背筋がのびた気がする。


あの日、あの時の中に居た『私』が思っていたような「私」には

成れてはいないかも知れないけれど、

今、この時の中に居る「私」は、

『私』に恥ずかしくない生き方をしている。


そう、思いたい。






「僕らが生まれてくるずっとずっと前にはもう、」


「アポロ計画はスタートしていたんだろう。」


「本気で月に行こうって考えたんだろうね。」


「何だか愛の理想みたいだね。」



ポルノグラフィティの「アポロ」という歌です。
語るまでもなく、有名な曲ですよね(*゚.゚)ゞ



よく、
「夜空に光るあの星に行ってみたい。」とか、
「宇宙の果てを見てみたい。」とかいう夢は、
誰しも一度は見たことがあると思うのですが、


アポロ計画の創始者は、
『私は絶対に月に行く。』って考えて、
本当に幾年月をかけて実現してるんですよね・・・・


ふと、
空を飛ぶことも苦労するような技術力の時代に、
自分が宇宙を夢見ていたら・・・
・・・きっと夢で終わっていただろうなとか考えてしまいました。

(;´▽`A``



誰しもが「無理」「有り得ない」と考える出来事を、
嘲笑や冷視を浴びながらも、
己の夢や信念の為に、
途轍もない苦労や挫折を乗り越えて、
それでも実現してみせる。



そういう人が本当の意味での『偉人』であり、

『勝者』なんだろうな…としみじみ感じた残冬の日暮でした。



さて、すんごい久しぶりな感じで一体何を話すべきやら・・・
とか思っちゃってたりするわけですけれども・・・


していたことといえば・・・ほとんどお仕事だったので・・・;
それではお仕事であったちょっと面白い話でもw



前にもお話した通り(ん?ブログでは書いてないかも・・・?)、
私は科学分析を主とした会社で働いています。


科学分析といっても幅広く、どういったもの・・・

とは一概にはいいにくいのですが…
簡単に言うと、「とあるモノ(検体)の中に、どういったもの(検出物質)がどれだけ含まれているのかを調べる」といった感覚だと思って頂けると、理解しやすいかと思います。


さて、その科学分析を行なう対象として、

様々な形の試験があるのですが、
その中でも頻度の高い試験として、

『安定性試験』

というものがあります。


この試験は主に医薬品や内服物(食品含む)に多いのですが、
様は、「このモノ(検体)、どれくらいの時間もつのかしら?」

というものです。


形式・性状・色状等、

ある一定期間毎にその検体がどれくらい状態変化せずに

耐えられるのか、
転じて、
「その検体の状態維持能力はどの程度なのか」

を調べるものだったりします。


で、ここからが本筋のお話。


分析野の人々はよくこの「安定性」って言う言葉を多用しますw
例をあげると・・・
冷蔵庫のなかからいつ入れたものか分からないくらい

カッチカチのお肉が出てきたとき等、


「うわ・・・これいつの?;」


「ん?長期安定性12箇月目くらいじゃない?」


・・・みたいな。(爆)


入社したての頃はびっくりしたものですw
そして意味を分かったときは大爆笑・・・w


こういう、
専門分野特有の表現って面白いですよねw
きっとどのような分野にもあるものだと思います。
様々な世界での「感覚」、聞いてみたいですね~


そんなこんなで・・・
かしこ。


最近・・・WEB漫画を見るのが結構お気に入りだったりするのですが、

此処の所、とても良作な作品に出会えることが多くて充実しています^^


休みの時以外では纏まった時間がなかなか取れませんから・・・

そんなときにのんびりとWEBで漫画を読むというのは、

短時間でも楽しめるので良い清涼剤になる気がします。


その中でもお気に入りを幾つか紹介します(o^-')b



☆・『白雪王子』

☆・『擬人化クマのプ○さん』

・・・「忍の保存庫」さんのところに置いています^^

タイトルはふざけているように見えますが、

私的には真面目に凄い好きなお話です。

(おふざけが無いわけではありませんけど・・・w)

特に『クマの~』はかなりツボでした。

気持ちに素直であること、

気持ちが素直であること、

青臭い・・・そう言われればそれまでですが、

その「青さ」って忘れちゃいけないものだと思うんですよね。

「もう関係ねえとか、いきがんのはやめたんだよ。」

「面倒、上等じゃねえか。こうなったらとことん、

首をぶちこんでやるまでだ。」

・・・カッコいいよラビットさん(*^-^)b



☆・『世界は踊るいつまでも』

・・・ああ…今確認したら閉鎖されていました・・・;

この世界で暮らす人々は皆、

体の何処かに数字を持って生まれてくる。

そしてその数字が0になった時、その人の生は終わりを告げる・・・

不問律、そんな世界に一人、違和を与える人がいる。

彼の持つ数字は『1』

決して動かない『1』

彼は何処から来て、何処に行くのか・・・・

・・・そんなお話です^^

様々なキャラクターがそれぞれの「生」について考え、精一杯生きていく。

命が目に見える世界、だからこそ進まなきゃいけない。

とても素晴らしい作品だと思いました。

いつか復活して欲しいなぁ・・・。



☆・『オーシャンまなぶ』

・・・考え方が凄い面白い・・・「口喧嘩」がバトルの手段という漫画です。

読み始めた時は…正直、絵が荒い;と思って躊躇しましたけど、

ぐいぐい惹きつけられて行きました^^

なんか「ハンター×ハンター」とかに通じる面白さがあると思います('-^*)/



ざっと紹介してみましたw

どれも軽く読めるものなのでお勧めですよ~♪

後は

『2k 庭付き 幽霊憑き』とか

Hybrid Insector』とかも良いかも・・・(この二つは有名かも)


とかく、

WEB上には素晴らしいものがごろごろ転がっているんだなぁ…と、

ちょっとした宝探しのような楽しさを感じていたりしますw

インターネット始めた頃のような感覚・・・

こういうのも良い気晴らしになりますよね~♪


また良いものと出会えることを楽しみにしていきたいですね

Oo。。( ̄¬ ̄*)